恋愛小説と思いきや、女と女の物語。

キャラクターがしっかり作りこまれていて、するすると物語が転がってき、引き込まれます。美人で不器用な美華。太陽のようなあきら。夫に愛されない母。美華の恋愛を軸に展開していく中に、揺れ動く女性の心が、醜く、それでいて、可愛く描かれています。情景描写がしっかりしているのに、全くくどくないので、あっというまに読み進んでしまいます。おすすめです。

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