打ち切りの作法が法律で決まってる話。

連載中に執筆に飽き、話を放置している。
もしくは途中で作者が死んだ。
雑誌が廃刊になった等で途中で放置された物語が、現実世界で災厄を齎すので物語の強制終了=打ち切りを業務としているお役所の話です。
ただ、単に話を終わらせればいいというものではなく、そのやり方は色々と法整備されており、そこで胃薬が必要になるくらいイラついている主人公たちが面白いですね。

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