黄昏の分岐路

作者 隠井 迅

失われたモノを見たい! 誰でも一度は感じたことがあるはずだ!

  • ★★★ Excellent!!!

 大都市東京の一部を成す武蔵野、そこにはその時代その時代の人々が関わっています。
 そんな人たちの営みが、幾つもの層となって、武蔵野の大地に染み込んでいるのです。

 労力をかけて築き上げたものも、その一部です。

 しかし、その多くが失われています。見たくても見れません。
 ここには、それを見たいという夢が詰まっているのです。

 時間に乗って人・土地・文化も流れていくのだと思わせてくれました。
 人々の、人々が成してきた歴史に想いを馳せる作品でした。


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