おまけページ
あとがき
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
これにて、『砂時計は、もう落ちた。』こと『砂落ち』は完結致しました!
著者初の恋愛ものに挑戦した作品でしたが、如何でしたでしょうか?
色々と手探りで至らない点もあったかと思いますが、少しでも読んでくださった方の中に、何かを残せたのなら幸いでございます。
ちなみに、タイトルの意味ですが。本文中に出てくるように単純に、砂時計の砂が落ち切った状態=時が経った。というのも勿論正解なのですが。
実は〝砂時計〟は、砂音自身を示す暗喩だったりもします。(分かる訳がない!)
砂音が、もう落ちた……会わない間に色々あって、闇堕ちしちゃったよ(ノ≧ڡ≦)☆というのと。もうとっくに、朱華に恋に落ちていた。……という意味も密かに含まれていたりもしたのです。
何で〝砂時計〟が砂音を示すねん! っていのうは、まぁ……深く考えてはいけません。フィーリングです(爆)
さて、恋愛ものという事で。当初恋愛ジャンルに強いエブリスタやアルファポリスがメイン投稿になるかな……と踏んでいたといいますか。
ぶっちゃけ、それらのサイトでは、これまでの作品よりかは読まれたりするんじゃないかな? などと邪な期待を抱いて臨んだ作品だった訳ですが(爆)
これが、まぁ……蓋を開けてみれば、これまで通りの閑古鳥っぷりで(笑)
正直、出だしからしくじった感満載で、相当創作に対するモチベーションを削られてしまっていたのですが( ´•౪•`)
それでも、初期からずっと読み続けて、応援してくださっていた方もいらっしゃって。その方々の存在に支えられて、ここまでやって来られました。
本当に、感謝してもし切れません! これまで、どれだけ励まされてきたか!
そんな想いを伝えたくて、あとがき代わりにここに謝意を示そうと思ったのです(ᴗ͈ˬᴗ͈⸝⸝)
『砂落ち』の本編はここで完結となりますが、まだ後日譚だのスピンオフ番外だの、書きたいものも色々ありますので。追追そういった短編を公開する事もあるかと思われます。
その際は、よろしければ、またお会い出来たら嬉しいな、と!(///∇///)ゞ
それでは、最後の最後まで目を通してくださった、そこの貴方の幸せを祈りつつ。これにて、あとがきも幕とさせて頂きます。
本当に、ありがとうございました‼
あーーー‼ 楽しかった‼⸜( *´꒳`*)⸝
━━━━━━━━━━━━━━━
2020年 12月11日 夜薙 実寿
砂時計は、もう落ちた。 夜薙 実寿 @87g1_mikoto
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます