『ざまぁ』までが長くてストレスハイだけれど、主人公近場のその場だけ感がないのが良い!
穢れの正体、無能神の正体、アマルダの正体、色んな謎をはらみつつ物語は佳境へ!ただ、感情のまま思いつきで短絡的に行動してピンチに陥り周囲に迷惑をかけたり、わざわざ悪い奴を助けるためにピンチに陥り自…続きを読む
聖女アマルダの空気読めない感じは、[あぁ、実際いるなぁ。]って思ってしまいます。自分の考えの押し付けや、相手が自分に抱くのが好意以外ないと考えていること。物語のいいスパイスだと、思ってます。主人公の…続きを読む
主人公のエレノアや彼女が仕えることになる神様を始め、その存在にしっかりと芯が通ったキャラクターたちが、ところ狭しと動き回る……そんな印象を受けた小説です。キャラクターたちに生命力が溢れているせいか…続きを読む
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