タイトルで拒否するにはもったいなさ過ぎる!!

 どこにでもいそうで、とても変哲の無い1人の人間の人生の分岐点に立ち会わせてくれる作品。
 読み進めた最後に、ちょっと泣いてしまいそうになりました。

 最後に言わせてください。
 いや、きたねぇよ。