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2022年8月30日 07:04
お邪魔します!あれ、今日はまだ数話しか拝見してないのか…もう数日闘い抜いたみたいな重厚感があるのですけど…( ◠‿◠ )平和な状態を作るのは時間がかかって難しいことなのに、それを壊すのは一瞬のこと。蹂躙される村が生々しくて辛い…!ゆかりちゃんも、避難した子供たちが自決してしまったことも等しく無念ですね。紫蘭もメネ姉妹もよく闘ったのに…でも、それが良い結果に結びつく保証は確かにないんですものね。ただの魔物以上の敵も来ているようですし、本当に今はただ災害のレベルで何もかも不明ですね。そんな地獄のあとでもちゃんと生活をする姉妹のシーンに何だかじーんとしました。こう、もう動かない数十人の村人と、たったふたりの生存者の対比といいますか…。でも選択によって背負った罪はふたりをずっと苦しめるんでしょうね。どっちも辛いな…。
作者からの返信
オカエリ♡襲撃でズタボロになってもやることは沢山あるからね…濃密な日々を過ごしているのです。そして本作品は理不尽な厄災がいつでもどこでもアナタをお待ちしております。頑張ったところで全部が救われるなんて幻想はここで捨て去ってくださいね…地獄の底にあっても生きている限り傷つくのです。生き残った命と散った命、遺された者たちが何を想ってどうしていくのかって結構大事ですよね。何かしら背負うものがないと、ここぞというときに踏ん張れないっていう作者のポリシーが盛り盛りされた結果なので登場人物達には申し訳ないと思いつつ……強く生きてほしいなと願っているのです。
2021年12月21日 13:28
姉妹と紫蘭と二つの視点で動いていく物語。謎が多くて、当たり前のように残酷で、読み進めていくほどにドキドキしますねゆかりちゃん、は最初のゆかりちゃんと同じなのかな……と思いつつ。魔物の言葉も気になりますが、この後どうなっていくのか楽しみです。
残酷なのはデフォでございます。多くは見えず、誰に知られることもなく……それが解かれるべき謎なのかは誰にもわからないのです。良いところに目をつけますね。何をもって同じ存在とするか、その定義はとても曖昧で複雑ですから……今はなんともお答え出来ません。引き続き楽しんでいただければと思います。
2021年12月19日 13:51
冒頭のところは沖縄戦の集団自決を彷彿とさせますね……彼女達の奮戦が間に合えば助かったかもしれないのに……ある意味目の前で魔物に殺されるより辛いでしょうね。そして紫蘭さんはどこへ行ったのか……。
言われてみれば似ていますね……あと一歩力及ばず、というのが一番効くと聞いていましたのでやってしまいました。紫蘭はあの時、満身創痍な上に娘も亡くしていますからね、意識なんてものはほとんどない状態です。本人は避難所へ向かっているつもりだったのかもしれません。
2021年6月7日 07:27
姉妹の視点で語られる紫蘭さん。まだまだ謎が多いですね。プロローグでもそうですが、かなりの致命傷を負っても紫蘭さんが死なないのは、何か秘密があるのでしょうか…!謎が散りばめられており、惹き付けられる物語ですね!
主人公にこそ一番の謎を……それに彼女には耐えてもらわないといけませんからね、一等丈夫に作られているとだけお伝え致しましょう。
2020年11月2日 08:23
まだ物語の全体像は見えませんが、色んな世界、時代が複雑に入り交じっている感じですかね。あと、途中で「燦然たる」という表記がありましたが、内容的に「惨憺たる」かなと思いました。
コメントありがとうございます。そうですね……強いて言うならば世界というよりは時代が混じっています。やっぱり「燦然たる」よりも「惨憺たる」のほうがしっくり来ますかね。私も気にはなっている部部だったので直しておきます。
お邪魔します!あれ、今日はまだ数話しか拝見してないのか…もう数日闘い抜いたみたいな重厚感があるのですけど…( ◠‿◠ )
平和な状態を作るのは時間がかかって難しいことなのに、それを壊すのは一瞬のこと。蹂躙される村が生々しくて辛い…!ゆかりちゃんも、避難した子供たちが自決してしまったことも等しく無念ですね。紫蘭もメネ姉妹もよく闘ったのに…でも、それが良い結果に結びつく保証は確かにないんですものね。ただの魔物以上の敵も来ているようですし、本当に今はただ災害のレベルで何もかも不明ですね。
そんな地獄のあとでもちゃんと生活をする姉妹のシーンに何だかじーんとしました。こう、もう動かない数十人の村人と、たったふたりの生存者の対比といいますか…。でも選択によって背負った罪はふたりをずっと苦しめるんでしょうね。どっちも辛いな…。
作者からの返信
オカエリ♡
襲撃でズタボロになってもやることは沢山あるからね…濃密な日々を過ごしているのです。
そして本作品は理不尽な厄災がいつでもどこでもアナタをお待ちしております。頑張ったところで全部が救われるなんて幻想はここで捨て去ってくださいね…
地獄の底にあっても生きている限り傷つくのです。生き残った命と散った命、遺された者たちが何を想ってどうしていくのかって結構大事ですよね。何かしら背負うものがないと、ここぞというときに踏ん張れないっていう作者のポリシーが盛り盛りされた結果なので登場人物達には申し訳ないと思いつつ……強く生きてほしいなと願っているのです。