幼少期から社会人まで、二人の関係性を丹念に描きだす筆致は、読者の脳裏に自然に映像を浮かび上がらせる映画性と、心情や情景を事細かに綴る文学性とを丁寧に紡いでいます。書き手としても、東海林春山先生のたどり着いた世界に畏怖の念を抱きつつ、百合文芸の世界の広さ・奥深さを感じ入ることのできる、記念碑的作品です。ちーりおに幸あれ!
本当に本当にとても素晴らしい作品でした。何回でも読み返すと思います。
もう少し、もう少しだけ2人の続きが見たかった
誰かの日記を見ているんだろうかと思うように、出来事が丁寧に書かれていて。誰かに起こったストーリーを読んでいるのかなと思ってしまいました。大切だからこそ自分に合わせてほしくないとか、関係性を壊したくないとか思ってしまう2人を見ていると心が痛い。2人はそこからどうするんだろうと、話を進めるごとにどんどん読みたくなる作品。
強力推薦,第一次看到這樣的故事描述,從小孩時代開始懵懂的愛,到青少年的喜歡,再到成年人的愛,描述不同時期主角內心的揪結,作者是天才啊!!太好看了!!!
幼馴染ならではの想いの大きさ、長さが伝わってきました。もどかしさがとても良かったです。
最新話まで読み終わったら、朝でした大好きな作品です
I want you guys read this, it awesome. Sometimes it sweet, sometimes it bittersweet. This two pair make you want to scream "just go confess already!!".