第10話 エピローグ
空の上から見下ろす者達
乗り物である飛び竜に乗り
黒髪の美少女と金髪の美丈夫が彼等を見てた
「お父様、アーシュ様 私の黒の王様が
とうとう、あの竜人セルトを開放しましたわ」
黒髪の美少女が 澄んだ声で呟くように言う
「そのようだねアル 私のアルテイシア
あの無敵の敵をついに味方として開放した だが・・」
二人はそっと頷きあう
彼等は 光の中で嬉しそうに笑ってる 彼等の主の少年王と
呆然としてる竜人を見守っていた
解放の刻 のの(まゆたん@病持ちで返信等おくれます @nono1
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