一人ずつ減っていくメガネっ子。残念ながら非公開となってしまった作品の違うバージョンです。こっちのオチの方がいいですね。ナイス駄洒落です。
掌短編です。ほっこりとなるほど‼︎な一作です。
マザーグース「十人のインディアン」を彷彿させるストーリー。最初は十人いた眼鏡っ娘。しかし一人、また一人と、その数を減らしていく。そして最後は……笑いました。
マザーグースの「十人のインディアン」の如く、次々と減っていく眼鏡っ娘。その果てにいったい何が待っているのか。吹き出さないようご注意を。
よくこんなに離脱の理由を考えられるものだと感心します。そして、もちろん最後はくすりと笑えるオチが!
前作を拝読できず、もやもやしておりましところ、なんと【リベンジ】編ということですかさず拝読いました。このテンポ、オチは最高です。通勤通学のあいまにお読みいただければ、思わずマスクの下で笑顔になること請け合いです。