マザーグース「十人のインディアン」を彷彿させるストーリー。最初は十人いた眼鏡っ娘。しかし一人、また一人と、その数を減らしていく。そして最後は……笑いました。
動物やラブコメやほのぼのとした話が好きです。作品に反映されるとは限りませんが。 一般文芸、少年漫画や少女小説、時代劇から舞台まで、どんな媒体であれ物語が好きで…
マザーグースの「十人のインディアン」をモチーフに書かれた掌編。 十人の眼鏡っ娘が一人、また一人と消えて行き、やがて……。 マザーグース同様、恐ろしいやらユーモラスやらな内容です。 もとも…続きを読む
マザーグースを下敷きにしたものです。眼鏡をかけた娘が、様々な理由でクラッシャーして行く姿は、脂汗が出そうです。その理由をよく考えられたと、作者様に感服いたします。そして、落ちはまさかの―…続きを読む
掌短編です。ほっこりとなるほど‼︎な一作です。
よくこんなに離脱の理由を考えられるものだと感心します。そして、もちろん最後はくすりと笑えるオチが!
もっと見る