よくこんなに離脱の理由を考えられるものだと感心します。そして、もちろん最後はくすりと笑えるオチが!
【カクヨムコン10短編部門でカクヨムネクスト賞をいただきました!】 得意ジャンルは(たぶん)コメディとエッセイ。たまに大人向けの童話っぽいのも書くし、最近は…
ミステリー小説『そして誰もいなくなった』でも有名なマザーグースの歌。題材を同じくとしたこの詩は十人の可愛らしい眼鏡ッ娘たちが少しずつ頭数を減らしていく様子が描かれています。原点の小説でも歌の内容…続きを読む
マザーグースを下敷きにしたものです。眼鏡をかけた娘が、様々な理由でクラッシャーして行く姿は、脂汗が出そうです。その理由をよく考えられたと、作者様に感服いたします。そして、落ちはまさかの―…続きを読む
一人ずつ減っていくメガネっ子。残念ながら非公開となってしまった作品の違うバージョンです。こっちのオチの方がいいですね。ナイス駄洒落です。
マザーグース「十人のインディアン」を彷彿させるストーリー。最初は十人いた眼鏡っ娘。しかし一人、また一人と、その数を減らしていく。そして最後は……笑いました。
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