第2話 今書きたいなと思ってるお話の話
どうも、河童です。
前回の30質では自己紹介代わりにするには少々足りないな、と感じたのでまずはそれの補足を。
現在学生。男子校に通ってる者です。
これを書き始めたきっかけはリア友が似たようなものを投稿しており、それに触発されたからです。
そのリア友とは、延暦寺、納豆条約機構ですね。
他にも狐火堂やら手首やらカクヨムにリア友がいたりします。
好きな食べ物はスイーツ類。
嫌いな食べ物は特に無いかな?
趣味は読書(物語)、ゲーム。
こんなところかな?他にも知りたいことあったらコメ欄にでも。
さて、今日の本題へ。
題名にもある通り、お話を書きたいなぁ、と思っているのですが...書けないのです。
どんなジャンルを書きたいかは決まってます。VRMMO系です。
システム面もざっくりとではありますが決まってます。
でも...でも!肝心のストーリーが全く持って思いつかないのです!
あんなに色々読んでたのになぁ、出てこない時はほんと出てこないんですね...
物書きさんたちの苦労と凄さを痛感する日々です。
...でも一方で色々書きまくってるやつ(狐)を見てるとそこらへんは個人差おっきいんだろうなぁと半分ほど諦めの気持ちも出てくる日々でもあります。
でも書きたいことには書きたいのでストーリー思いついたら書きます。
その時は読んでくださるととても嬉しいのです。
...本題がそうそうに終わってしまった。
では、最近あったことでも。
学校の美術の授業で今、『思い出の場面を描こう』っていうテーマでアクリル絵の具使って絵を描かされてるんですよね。
この表現から分かる通り、僕は絵が苦手だしあんまり好きじゃないんです。特に人なんて描けない。でも描かないといけない。授業だし。
そこでまず考えるのは「いかに構図を簡単にするか」「どうやって人をかかずにすませるか」の2つ。この時点でテーマはスルー。それっぽいのにすればいいや、と。
2つ目のはとりあえず1人称視点にすればよい。
1つ目...でもそれっぽくしなくちゃいけないし...、と考えていて思いついたのが線香花火。
なんでこれかというと、毎年夏になると庭で花火をしていて、やっぱり何度もしていることは記憶がはっきりしていて描きやすい。それに線香花火だなんてとってもそれっぽい。
そういうわけで描き始めたのですが...確保されてる授業時間の半分くらいで終わってしまった。
作画を簡単にしすぎたのです!
背景は庭のまわりを囲ってるコンクリ製の塀。グレーにライン入れるだけ。そこに手描いて、線香花火の本体描いて、地面描いて、薄く藍色塗って夜っぽさをだし、線香花火に火を灯しと、完成。
ここまで授業約3時間。残り4時間。
暇なのです!
しかも完全手抜き作品なのに後ろのやつから上手いと褒められる。(嬉しい)
まぁ、そんなことがありました。
これはあくまで独り言で呟きなので必ずしも落ちが用意されてるわけではありません。
終始こんなノリで進んで行きます。でも、それでもいいっていう優しい読者さんがいて、これを読んでくれたりするととても嬉しいです。
では、また次回。
河童の独り言、呟き 河童 @ti_kazu_kappa
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。河童の独り言、呟きの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
日記を書いてみたい人の日記最新/清水らくは
★54 エッセイ・ノンフィクション 連載中 177話
ありふれた大学生の日記/花空
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 227話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます