第23話 阿曽媛
イ「……ウラ
ワ「まあまあの、
イ「モモ
ワ「モモ
イ「わお…」
モ「あー!あ~ちゃん❗やっと
モモソヒメは、ソファから
ウ「え、
ウラが、
阿「
あ~ちゃんも
いいですかぁ?」
モモソヒメの
スキップしていく。
モ「いいよ➰💮
ウ「え、エエエ……(
ワ「あー、こりゃもう、
モ「あ~ちゃん、
ウラがさ、
みたいに
そこだと
だから、ウラはー………
あ、ごめん、ごめん、まず
大「モモ?あのさ、
そのウラの
あ~ちゃんに
阿「あー、ですよね~、
あ~ちゃんちょっとわかんない。
じゃあ、甘いの
おねがいしまーす❤️」
モ「おねがいしまーす!」
ウ「うわー……はいはい……え、モモは?」
モ「エヘヘ、じゃあね~、私も甘いの‼️」
ワ「お
ぶりっ子してんじゃねーぞ!」
ここぞとばかりに、ワカタケヒコが
ソファに割り込んできた。
モ「
イ「じゃ。お
孝「あ、そうね。
ワ「えー!イサセリヒコ
これからモテ
モモソヒメと
ワカタケヒコが
イ「ハハハ、ウラ
孝「でも
それじゃ、タケ
イサセリヒコに、
イ「お
孝「あはは…だってそうでしょ?」
ソファの前のテーブルに置かれていたアフタヌーンティーセットは、いつの間にか女子会仕様のおつまみとお酒に変わっている。
キャピキャピとはしゃぐ
モモソヒメの
GI○ENCHYのシックな
コスチュームに
モ「はい!かんぱーい!!!」
阿「かんぱーい!!!」
モモソヒメと
ダイニングテーブルに
お
イ「…よく
ワ「
ウ「え?いや、
と
ワ「あら、
ウ「いや、そうじゃなくて…」
阿「プハーッ❗」
すっくと
スタスタとダイニングへ
イ「あれあれ?」
ウ「あー、
阿「パーパ!」
ウ「……はい。すみません」
阿「
まだ
ウ「…
ウラはアルカイックスマイルで、
ウラの
ワ「
モモ
大「ウラ
イ「ですよねえ」
阿「モモ
ちゃんと
大「おお、あ~ちゃん、
ちゃんと
ワ「?!どういう
阿「パーパ!!」
ウラが、
阿「
パパが
あたし、そんなのやだ!
ウ「………それは…」
ウラは
ウラの
モモソヒメの
モ「いいぞ~あ~ちゃん、やれやれェ‼️」
モモソヒメがソファから
すると
大「モモ?あ~ちゃんが、
モモは、
ワ「!そうだ、モモ
モ「!……うっ……」
モモソヒメは、
大「あらあら、
大「ごめんごめん、
モ「ぅも~、
大「もう
………でもさ。さっきの
モモだって、
でも、
どうしてだろうな?」
モモソヒメの
モ「………」
大「
それで
いつの
なっていたんじゃないかな?」
モ「…」
大「モモも
だけど
そうすると
ウラも、
ないんじゃないかな?」
モモソヒメの
モモソヒメは、
大「……もし、
どうなっただろう?
モモソヒメを
すると、
ウラの
阿「あ!
モモタロウ
皆『エエエエエエ‼️』
ガタガタッと
阿「あれ?内緒じゃなかったね」
ウ「……そ、そそそれで…?」
阿「あーちゃん、団長が
パパは
いつもかっこつけてるけど、
かっこ
あ~ちゃん
ウ「……///」
大「…あ~ちゃんには
ワ「あ、
でっち
ウ「な!?…なんだ~、あせるやん…
てか、
したの、
カッコ
かなり
ま、バレてたみたいだけど?でも、
そもそも、
その
じゃないの?」
モ・阿「あ。」
ウ「だろ?」
阿「…えへへ…あーちゃんのせい?
アハハー……そうみたい…
モモ姉さん、ごめんなさい…」
モ「あーちゃん…」
大「ハハハ、阿曽媛の仕業じゃあ、
仕方がないな、なぁ?モモ?」
バツの
プイと
モ「お
あの
どうなってたんだろ…」
すると
孝「
お
モ「……」
孝「それに、お
ウラ
モモソヒメの
ワ「あ、お
ワカタケヒコが
モ「?!え、い、いやーー、
いい、いい。
ええと…もう、
あ、
イ「はーい、ワイン
ワ「……かぐや
モモ
大「ハハハ」
孝「いやいや、
阿「
大「あ、ハイ、ハイ!
阿「はーい、甘いのですね❤️」
ワ「あ、じゃ
イ「あ、じゃ僕もビール頂きます」
阿「はい❤️ビール2つですね~」
孝「ワシ、
ワ「父上、結構呑んでるけど
ダイジョウブ?」
孝「いやぁ、どんどん、若返ってるみたいよ、ワシ。さあさあ、
……では、改めまして。
皆『かんぱーい!!!』
兎に角、モモソヒメの話を聞こうか。 枝茂樹喜貴 @kakumico
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