「ま」とはなんだろう?

タイトルの「ま」って何だろう?

そう思いながら読みました。

すると本当に文字の「ま」?

どういうこと?

読んでいくと、なるほど、抜けてはいけない「ま」でした。

そして彼が「ま」を失った理由を見破るために主人公の起こす行動。

自分でできるものなのか!
と驚きつつ、収まるところに収まる、と思いきや?

最後まで「き」の抜けない、そして、主人公の取った対応にも、凄いなと思える作品でした。

面白かったです!