第12話 付録 大衆文化の手法に学ぶ

大衆文化の手法を見習おうぜ! 大復活版

「ブログ版 岡山非県民新聞」2011年12月29日記事より


 これは私のペンネーム「やくも少年」で運営している(現在は休載中)ブログの記事からの引用です。

 題材はセンター試験の評論文ですが、文章を書く人、特にブログやフェイスブック、さらには小説を書く人たちにとっても有益なものであると思料しましたので、付録として掲載します。

(以下、本文)


諸君、いやしくもブログを書こうと志すなら、この問題文をバイブルとしたまへ。

~あ、小論文には活用すんなよ。

・・・(点点点)な御仁と思われてもしょうがないからね

 (そらそうよ@岡田さん風に)


センター試験1998年本試験 第一問 より

「文化的支配に抵抗する」(中西新太郎)が出典である。


本文は、大衆文化の特徴を踏まえた現代文化論である。


言うまでもなかろうが、わしのこのブログはだねぇ、中西大先生のこの文章を採り入れて運営されておるのであるぞおマンモス。

このブログに絡め取られたいたいけなる中高生諸君、あだやおろそかにせず、わしのこの名文をとくと読むのである。

良いかね!?


でだ。

まずな、諸君。

ブログを書くコツは、ズバリ、これである。


「自らがだれよりも卑小な存在であるかのように相手にわざと見せながら、実は相手の考えや立場などを無視して自説を述べる話法。」


問2の選択肢 ⑤ の全文。

この問題の正解なんだけどね。

この選択肢こそ、あだやおろそかにせず、身にとことんしみるまで読むのである。

いやしくもブログを書くなら、これを身に着けず、一体何を身につけろというのかね?


わしのブログ、読んだらわかるであろう。

この選択肢で述べられた話法こそが、ズバリ、大衆文化の話法なのである。


あとは、過去問をお持ちの諸君。

中西大先生の仰るところの

「自己語り」

この部分を、しっかり読みたまへ。

本文の後半である。夜露死苦!


要は、

「賛成してくれなくてもいいけど、俺が思っているのはこういうこと」というメッセージ形式

これが大事であるぞよ。


本記事はまだ続くので、ぼちぼち夜露死苦!



へびのあし



あそうそう、わしもよくよく考えてみれば、岩崎・渡辺コレクションに紛れ込んでいる明治時代風寒漁村民様(単に実の母親@戦後生れ~なのだが、それは公然の秘密である~わっはっは)から、同じ手法で標的にされてらあい。

しかも、人質つき(8歳の孫娘。現在某養護学校在籍)でよぉ・・・・・


で、其の孫の母親経由で、わしの悪口が入ってくる。

「神戸に行くつもりか知らんが、仕事する気あるのかなぁ、あのおっさん」

とか何とか、孫のおもりに特定馬鹿息子の悪口である(勿論不当である!)。


あほ。


仕事する気があるから神戸に行こうとしとんのやがな。

人生投げるついでに仕事もする気がなきゃ、とうの大昔に田舎に住んで、婿養子とやらで結婚しとるがな(わっはっは)。

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喧嘩文体でいこう ~ ヘッポコ作家の作文指導 与方藤士朗 @tohshiroy

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