最後まで読み切りました。俺のずっとボケ方が最高です。程よいくだけってこういう感じなんですね。私のはどこか硬くて、こういう短編書きたいなぁと思いました。
「走れメロス」を始めて手に取った時の感動を覚えている。友情に篤く、困難を乗り越える勇気を持ち、狂おしいほど義理堅い。メロスと言う男は、友人を身代わりに仕立てがちな欠点を除けば最高の男だ。彼は愚…続きを読む
楽しく笑えて感動出来る名作です!斬新な発想と工夫で読者を驚かせると思います。テンプレ的な物書きばかりしないで、これを読んでみんな工夫しましょうよ!!
磔にされ、身代わりとなってくれる友もなく、なんなら親兄妹もなく絶望的な状況下、暴君へ向けて"俺"は言った。「俺はアナタと友になり、アナタを身代わりにしたい」作中屈指の迷言にして名言である。…続きを読む
私が見た短編ギャグ小説の中でトップクラスに好きだ序盤の展開からまさかあのような感動作になろうとは微塵も思わなかった。
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