幾年経ったか・・・
あんなに気合十分に仕事したのなんて何時ぶりだっただろうか。
しかも自分の知らない兵器、組織そして戦術・・・あれほど貴重な経験は無いと此処に来る度に思う。
「皆 、元気にしてるだろうか」
こんな所に用など無いが、折角近くまで来たのだから少しくらい感傷に浸ろう。
こうして、久しぶりに地上に上がってきたのだから――
時事記録 マーレ防衛戦 医療班 @CB_Harutaki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます