ここまで拝読させていただきました。
おー！！！
ドイツ語キャラ！！！
今後どうなるのか、楽しみです！！！
また読ませて頂きますー！！

ある程度読ませて頂いておりましたが、読み直したのでここまで拝読！
面白いです！色々気になること山積みです！
また来ますー！

最後の告白が綺麗で個人的には滅茶苦茶好きです

先輩のクズっぷりの表現がリアルで怖かったです......

あつかましいかもしれませんが、誤字脱字が有ったので、書かせていただきます......

誤=あっという間に目的の場所に辿り津k、腕時計を確認した。
正（推測）=あっという間に目的の場所に辿り着き、腕時計を確認した。

企画へのご参加ありがとうございます！
秋ちゃんに感情移入してしまう部分、ありますよね。
その部分が昇華されるのか、悪用されちゃうのか……
「匣」が何を示すのか、美青年と少年の気になる二人組は何者でどんな関係！？
色々気になりすぎて、この先が楽しみです！

読み合い企画から来ました。応援してます！

こんにちはです！前に巴は前に読んだことがあるので江梨花を読ませていただきました。

一番気になる点で言えば本当のところ悩みが深い（人格的に問題があるという点で）のは朱里の方ではなく江梨花の方なので、自分の気持ちを伝える勇気がないという悩みだけの朱里の方が救われるのは分かりやすくて爽快ではありますが、物語の深みという点では些か物足りなくも感じると思います。

こうしたメインプロット（明人とカクリの事情）とエピソードプロット（今回で言うと朱里の事情）で組むお話しの構成ですと、あまり尺を割けないと考えるのは理解できますが、もう少し江梨花側の掘り下げもあると、物語としての深みもあるので良いのかなと思いました。

とはいえ、こうしたカジュアルなテイストのものをお話しになかなか取り入れられないという私の持つ主観なので、このカジュアルさが受け入れやすい方も多くいらっしゃるので面白さは十分かと思います。

SNSから来ました。
　アベレージ高いって感じで凄いです。
　レベル高いなあと思いながら読んでました。
　二話ぐらい前まではハートウォーミングな感じなのかなあと思っていたのですが、そうでもないというか。匣鍵さんがまったくいい人じゃない得体のしれないヤバい奴感があってよかったです。
　気になったのは、ときおりプロットのラインに引きずられているような感じがしたところでしょうか。具体的じゃなくて申し訳ないです。
　

みずかみりいなさんの朗読企画で来ました！

少しずつ追い詰められていく秋の心情描写がすごいです！ 続きも気になります！

お邪魔します。
Twitterタグからやってきました。
リプもらったものは冒頭数話、すべて目を通すつもりだったので、はっきり言ってタイトルもあらすじも読まずに読み進めています。
導入部分から不穏な噂話のシーンがあり、ん？ホラーかな？と思ったのですが当たりでした。
(*´ 艸｀)
ハコに関して、なるほど。
心の閉ざした闇の部分をどうにかこーにかしてくれるお話なのかな？とか思ったり。
作者様の思惑ならば良いのですが、怖さはなくホラー苦手な人も読みやすいかと思います。
これからも執筆頑張ってください。

笑ゥせぇるすまんのような、ドキドキとヒヤヒヤが混在した読み味でした。

人の心の闇を覗き込むドキドキと、それを暴かれた後にどんな沙汰が下されるのかというヒヤヒヤ。

喪黒さんの場合は大抵ロクな目に合わないので、この話もそうなるのかと心配だったのですが、秋ちゃんは救われたようで安心しました。
でも、明人も完全な善人じゃなかったですね。きっと、この先の展開でも色々な結末を迎えるのでしょう。

Twitter企画からきました
一月初旬のことでしたので、大変お待たせしました(謝
これからも執筆頑張ってください

ミステリアスな展開にふさわしい文体で、雰囲気の良い作品と感じました。

　ここまで読ませていただきました。区切りがいいところで感想を書かせていただきます。

　登場人物の黒い感情、人として誰もが当たり前のように持っている暗い想いを丁寧に描写し、それをあやかしの術につなげることで現代における幻想的なホラー感を醸し出していることに成功していると思えました。真摯な気持ちを持つ者が救われ、そうでない者は因果応報の結末を迎えることで起承転結が成されていた点も高評価できます。

　若干文のリズムがおかしいかな、というところが散見されました。初めの方のパートであるので文がこなれていないせいかも知れません。気にする人間は結構気にするので、前半を見直すと新規の読者さんの獲得につながるものと思います。

　ともあれ、応募ありがとうございます。

　叫びながら必死に歩いていると、いきなり開けた所に辿り着き、そこには古い小屋がポツンと木々に隠されるように建てられていた。


　数日前、巴が廊下を歩いていると、信じられない事を耳にし顔を赤くし怒りを顕にしていた。

－－－－

この二つの文がリズムが悪いように思えました。一度再考なさってもよろしいかと思います。

ファンタジックな設定でありながら、リアリティがあり
ダークな雰囲気も相まって世界観に引き込まれました。

深みのある人間描写、予想出来そうだと思ったら見事に外してくるストーリー展開、タイトルの意味。どれをとっても秀逸でした。

1話目の時点で、秋は麗に何か含むところがあるのかな、と思わせられる伏線が織り込まれており、心の問題提起から解決までの流れが綺麗な流線を描きながら展開されていき、思わず引き込まれました。そして、その後に待ち受ける驚愕のラストでホラー風味もしっかり盛り込まれており、決して善人ではない明人とカクリというキャラに深みと幅が出ていました。

個人的に、心の闇を涙という形で吸い出す、という表現が特に好きです。

漢字を書き、丁寧にその違いについて説明する。
中々良い説明の仕方だと思います。

単に地の文ではなく、動作を交える所がイイと感じました。

応援でなくてすみません。
1ヵ所気になったので。
教室は賑やかのところに本を読んでいる人がいる違和感です。本を読んでいる人まで賑やかに感じました。

まだ出だしですので、コメント差し控えます。

カップル成立！良かったです！
この作品は、前の章もそうですが、自分の思いというか、心の中について考えさせられますね。真理描写が細かく丁寧に書かれているからこそだと思います！

因果応報。
皆さんの評価を集める相応しい掛け合い、展開を堪能しました。
不思議な雰囲気のなかにぞわぞわする怖さもあり。
目が覚めるとはこういうのかなと。怪しげな存在の二人に注目したいです。
いやがうえにも期待高まる引き。不穏な人物登場？引き続き読ませていただきます！

星に感情が戻ってきそうな描写があって救いを感じました。

ひとつ、疑問に思ったことを質問させてください。明人はいつも本性を隠して営業用の慇懃さで人と接していますが、真珠に対してだけは本性のまま接していますね。それはどうしてなのでしょうか。
読解力が低くて申し訳ございません。教えていただけましたらスッキリすると思うので、お願いできますでしょうか。

前章で悪陣がどんな手口を使ったのか具体的に分かる回ですね。「成功した場合は報酬を取らない」というのは人間の射幸心を煽るやり方だし、期限を決めて迫るのも卑怯な手口という感じがします。
悩める人なら手を出してしまいますよね。

コメント失礼します。

なるほどそういうことだったんですね…
設定が面白く、一気に読んでしまいました。ハッピーエンドとある種のざまあ展開のどちらも見せてくれる、とても引き込まれるお話でした。

人を呪わば穴二つとも言いますからね…。その匣を開ける人物によって展開が大きく変わるのがすごく面白かったです。個人的に大好きなストーリーでした。

Twitterがきっかけでこちらの作品を知りましたが、読んで本当に良かったです。

はじめてコメントさせていただきますね。
実は、ホラーはあまり得意ではないのですが、ここまで読んだ感じは現代ファンタジー、友情ものといった感じで読みやすかったです。
所々、気になる言い回しもあったのですが、そこを差し引いても、部活や友人関係、学生生活でよくある葛藤が活きている話の運びだと思いました。
秋と麗の仲がどうなるのかとても気になっています。続きもゆっくりになりますが、読ませていただきますね。

人物描写や心理描写が上手く、情景が思い浮かびます。
匣というのはその人の業や欲望が具体化されたものなのでしょうね。
ホラー映画のヘルレイザー(知らなかったらスミマセン)っぽい感じでミステリアスな雰囲気が出ててGOODです！

まさしく因果応報……
スカッとしました！

地獄少女を思い出しました！
こういうお話、大好きです！

Twitterの企画からきました
箱と匣の違い、秋が抱えてるものとはなんなのか、明人はどういった方法で解決するのか
と次々に気になる出来事が発生し一気に読んでしまいました
匣とは人の心。登場キャラの心理描写が丁寧だったので物語に入り込めることができました
秋と麗の2人が気持ちを通じ合わせることができて本当によかったです

なるほど、秋の抱える闇か……

最後の明人の反応、気になります……

Twitterの企画から来ました。

都市伝説やフォークロアをイメージさせ、｢これは現代のホラーだ｣と感じられるから、引き込まれます。
子供の頃、好きだったジャンルだから一入です。

あくまでも私の感覚ですけど、
一章＜巴＞よりもこの二人が出てくるのが早かったほうがよかったかなぁと言う気がします。
なんとなくですが、ちょっと間伸びしてるような感覚です。

はじめまして(*´ω｀*)
Twitterの【winterbook2021】企画に参加いただき、ありがとうございました。
「巴」まで読了しました！
なるほど、人間の心を匣に捉えていたのですね。
なんだか、芥川龍之介の「羅生門」を思い出しました。
素敵な物語でしたので、また、続きを読みたいと思います。
素敵な物語をありがとうございました！
これからも、頑張ってください！

巴よ、巴。お前の心は何色か。
何色と何色が合わさり、混沌とした黒になったのか。
すみません、感想でした。本当に面白かったです。

ですが、
正確に<なぜか>までは分析できなかったのですが、
ギャグパート(そして、今度こそと思ったカクリだったが詰めが甘かったらしく、明人が渡してきた〜その場にしゃがみ込んだ。)が少し読みにくかったです。
たぶん、セリフと実際に起きたことの書く順番なのかな。。。
そんな気がします。申し訳ないです。

それから、
「…………いつかあやつを呪い殺してやる」
に関しても、
「…………いつか、あやつを呪い殺してやる」としたほうが読みやすいです。


----

上から目線分析で本当に申し訳ありませんが、
なんとなく、桜桃さんの特徴がわかった気がします。記載します。

①二者間での会話、それから風景だけで進むややシリアスなドラマは絶品です。

会話と風景だけで話を進ませたら、たぶんかなり面白いのではないかと思いました。
しかし、どちらかが動きながら話したりするなど、ちょっと読みにくくなることが多いのかなぁと思いました。
（戦闘しながらの会話とか、おそらく非常に苦手だと思います。ちなみに、私も絶対苦手です。）

②句読点、段落などを、あまり意識していない。

特に序盤にそういうことが多かったように思います。
ですが、あまり意識していないからこそ、すらすら読める箇所もあるんだろうなという箇所もありました。
もちろん明確なルールはないし、大昔の文豪を参考にすると、おそらく読みにくいものになるので、〇〇を参考にしろなんてことはないのですが、少し気にして頂くと、もっと面白くなるだろうなと感じました。
たぶん、句読点も段落も、意味ごとのまとまりを意識すると綺麗になると思います。(たぶんです)
----


上から目線の分析読みに関しては以上です。
こちらも分析していて、勉強になることばかりでした。
本当にありがとうございます。

これからは、普通にストーリーや、文章を楽しませていただきます。
ですが、
また、「分析読みしてくれ〜〜」ってことがありましたら、私も頑張って読みますので、何かあれば、よろしくお願いします。

面白かったです。サクッと読めました。
今までのソウヨウハコの中で一番読みやすく、面白い話でした。
たぶん、今までの話も考えると、会話シーンがうまいんだろうなぁと思います。
キャラクターとキャラクターが、話をするだけでドラマが生まれているような感じがします。

ああ。。いいテンポ感ですね。。。最高です。

ちょっと辛口的な視点を混ぜてくれとのことなので、
そういう感想書いてみようと思います。

という気持ちで読んでいたのですが、特に指摘する箇所はありませんでした。面白かったです。

一箇所だけ気になったのが、
"そんな中秋は、また巴に押し付けられたボールの片付けなどをしている。"
より、
"そんな中、秋は、また巴に押し付けられたボールの片付けなどをしている。"
のほうが、ちょっとだけ読者に優しいのかなと思いました。

ちょっと辛口的な視点を混ぜてくれとのことなので、
そういう感想書いてみようと思います。
注意して欲しいことです。
・偉そうに自分のことを棚にあげて記載します。

・あくまで一意見です。

・なので、私が記載していることが”正義”ではないです。

・「あえて、こうしているんだ！」ってものにも無粋ながらつっこんでしまうかも。。

・つまり、私のワガママです。。

・傷つかないでね。。。。。。。




★★カクリ登場シーン★★


＜甘口視点＞

◆「小屋内で」と記載がとてもよかったと思います。久しぶりに読んだ人でも、（明人って誰だっけ）と、思い出すのに時間が減るので読者に親切だと思います。
◆カクリの姿の描写は想像しやすく、どんなキャラクターなのか想像しやすかったので、素敵だと思います。完璧な気がします。


＜辛口視点＞

◆「その声は鈴の音のように儚く、透き通るような響きだった」まで、書いてしまえば「綺麗だった」は、よほど強調したい限り使わない方が良いかなと思います。
日本語として、「とても美しい響きで綺麗だ。」と「とても美しい響きだ。」を比べると、なんとなく後者の方が雰囲気が残るような気がします。（ここは私個人の完成がかなり強いですが）


★★カクリと明人の会話シーン★★


＜甘口視点＞

◆カクリの姿の描写は想像しやすく、どんなキャラクターなのか想像しやすかったので、素敵だと思います。完璧な気がします。


＜辛口視点＞
◆「そう言ってソファーにふんぞり返ったのは、笑顔で紳士的な振る舞いをし」と言う文章ですが、「そう言ってソファーにふんぞり返ったのは、”先程までは”笑顔で紳士的な振る舞いをし」と挿入すると、もう少しだけ丁寧になるかもしれません。（でも、普通にわかるので、必要ないかも。。。）
◆カクリとの会話以降は読みやすく、明人のキャラクターもゴリゴリ出ていて、読んでいて楽しかったです。

◆「依頼人の前と大分態度が違うが……」というのが、誰のセリフかわかりにくいです。理由は、カクリが明人に対して慣れているのか、慣れていないのか、読者はわかりません。慣れているのであれば、このセリフはおかしいし、不慣れであれば、このセリフが出てくるのは当然なのかもしれません。ですが、後ろから出てきている点を考えれば、慣れているんだろうと想像してしまうからです。
根本的な解決策ではないですが、「やはり、私と依頼人の前と大分態度が違うな……相変わらずだけれど」とか、かなぁ。。。

★★学校シーン★★


＜甘口視点＞

◆「パックジュース」が好きでした。握りつぶしやすいですよね。そして、それが伝わりやすいです。そして、ジュースなのも少し子どもっぽくて良いと思います。


＜辛口視点＞
◆「そう喚き散らしていた。秋は苦笑いを浮かべ、ジト目で麗を見ている。」は一文でまとめたほうが良いかと思います。この辺りで伝えたいことって、秋と麗の比較だと思うので、「そう喚き散らしていている麗を、秋は苦笑いを浮かべ、ジト目で見ている。」のほうが比較しやすいかなと思います。


すみません、本日は時間がちょっとないので、このへんまでにしておきます。
でも、もう結構書いた気がするので、これ以上は書かないでおきます。

ちょっと辛口的な視点を混ぜてくれとのことなので、
そういう感想書いてみようと思います。

という気持ちで読んでいたのですが、
素晴らしかったです。
褒めるところだらけで、どこから褒めればよいか。。
という感想でした。

ひとつだけ、
おかしいと思った箇所をあげるならば、

林の中に一本道があるならば、
（たくさんの人が足で草を踏み、道ができたということであるならば、）
小屋を見つけることができた人はたくさんいたはずです。

ただ、この箇所においても、
ファンタジー視点的に、
不思議な力によって、
このときはたまたま、そういう道になっていた。
と解釈することもできます。

素晴らしかったです。ありがとうございました。

ちょっと辛口的な視点を混ぜてくれとのことなので、
そういう感想書いてみようと思います。

注意して欲しいことです。

・偉そうに自分のことを棚にあげて記載します。

・あくまで一意見です。
・なので、私が記載していることが”正義”ではないです。

・「あえて、こうしているんだ！」ってものにも無粋ながらつっこんでしまうかも。。

・つまり、私のワガママです。。
・傷つかないでね。。。。。。。


★★冒頭★★
＜甘口視点＞

◆噂がただ怖いモノではなく、学校内での扱いもわかるので、とてもストーリーへの導入として上手だなぁと思いました。

◆「奥に行けば行くほど昼間だと言うのに太陽の光が大きく立ち並ぶ木々に遮られ不気味な雰囲気を漂わせている。」と一文で書いたのは上手いなぁと思いました。長い文章そのものが、森の雰囲気を醸し出していると思います。



＜誤字＞

◆真っ直ぐな1歩道を進むと古い小屋が姿を現す。おそらくすっごく些細な誤字です。一本道かと思います。



＜辛口視点＞

◆「奥に行けば行くほど昼間だと言うのに太陽の光が大きく立ち並ぶ木々に遮られ不気味な雰囲気を漂わせている。」は、

おそらく、
「昼間だと言うのに太陽の光が奥に行けば行くほど大きく立ち並ぶ木々に遮られ不気味な雰囲気を漂わせている。」
のほうがいいのかな。。。
ちょっと迷っています。。。。

「奥に行けば行くほど」は、太陽の光を修飾している言葉ではなく、木々を修飾している言葉だと思うからです。

すっごく些細な点ですから修正は不必要かもしれないです。。。

◆「学校内ではその噂を知らない人はほとんど居ない」と
「噂を耳にした人の中には、その噂を試すべく林の中へと足を踏み入れた人も居るらしい。」の間に、
空白行を入れない方がもしかしたら読みやすいかもしれません。。。。
これは個人の感性に頼る部分が多いのですが、
学校内の情報はひとまとまりにした方が読みやすいかもしれないです。。
自信ない。。


★★噂？付近まで★★

＜甘口視点＞

◆神楽坂秋と、夏美麗の名前がとてもよかったです。名前だけで性格がおおよそわかるのはよかったです。
それから、パーカー、カーディガンの色。これも性格を象徴する感じで、素敵です。
他のところに関してもキャラクターを説明するのは上手だなぁと思います。
『いちご牛乳』もピンクをイメージさせてくれるので、さらにイメージが強調されています。

＜辛口視点＞

◆以下の文章ですが、少しだけ違和感あります。
今、学校の教室では生徒達が楽しく話していたり、対戦ゲームをして盛り上がっている人や1人で本を読んでいる人も居るため賑やかだった。
-----
<1人で本を読んでいる人も居るため賑やかだった。>です。
直前に静かなものがあるのに、それを賑やかと書いているからです。
解決策はたぶん2つあって、
1.逆説にしてしまうパターン
今、学校の教室では生徒達が楽しく話していたり、対戦ゲームをして盛り上がっている人や1人で本を読んでいる人も居るが、賑やかだった。
2.賑やかじゃなくて平穏にするパターン
単純に最後の<賑やかだった>を穏やかだった。に変えてしまえば、それで解決するかと思います。






★★麗が告白されそうになるまで★★

＜甘口視点＞

◆全体的に会話文のテンポがよいなぁと思ってます。
こういうところは、以前も上手だったなぁって思っています。

＜辛口視点＞

◆以下の箇所ですが、
”その様子を秋はなんでもないような感じで冷静に言う。”は
不要かもしれません。

“「あぁ、確かに聞いたことあるよ」”だけでも、
なんでもないような感じで冷静だったことが、伝わったような気がします。

——

「そうそう!　どんなに固く閉じられた箱でも開けてくれるって噂だよ。知ってるでしょ?」
「あぁ、確かに聞いたことあるよ」
　麗は両手で箱の形を作り、目を輝かせながら身振り手振りを使って説明していた。
その様子を秋はなんでもないような感じで冷静に言う。

「どんなに固くって……。普通に考えて鍵をこじ開けるとかじゃないの?　鍵が閉まってるから開かないとか」




★★麗、告白されるパート★★

＜甘口視点＞

◆これを書きながら、そもそもこのパート必要だったかなぁってちょっと思ったのですが、
かなり必要でしたね。大事なパートだと思いました。すごい。
このパートがあることで、麗が誰彼かまわずな男好きではないことがわかります。


＜辛口視点＞

◆「夏美さん」って呼ばないほうがよかったのかなぁって気がします。

それまで地の文で、麗としか呼ばれていないからです。

夏美さんと、突然出てくると、ちょっと混乱するかもしれないです。

それから、男子生徒は、さん付け呼びで、
おそらくちょっと高嶺の花なので、麗さん呼びのほうでも自然かなと。

◆時間が経っていることを表現したいんだと思うのですが、空白行空きすぎかもしれないです。
冒頭の
「貴方の匣開けてみませんか?　代償として貴方の──をいただきます」
と
今、学校の教室では生徒達が楽しく話していたり、対戦ゲームをして盛
ぐらい空いている気がします。

空白行を使うにしても、もうちょっと短くしてもいいかもしれないです。




★★授業から最後までパート★★

＜甘口視点＞

◆急にすっごい甘口になったわけではないんですけど、ここは全体的によかったと思います。

読ませていただきました。色々なところに小さな伏線が落ちているんですね。地の文の軽快さとセリフのやりとりでするする読めました。ゆっくりですが読み進めさせていきますね！

ここまでの執筆、お疲れ様でした！
楽しく読ませていただきましたー！

今後の明人さんも平常運転みたいで、なんか安心しました（笑）
しかし、ようやく仲を取り戻せた音禰と真陽留の二人もいるみたいで、ある意味安心ですね！

人の想いが形になった匣のお話。
今後とも応援しておりますー！
(⌒▽⌒)

なるほど。
最近の子供達を苦しめる、集団の何かとその理由の一角が表現されていて、大変興味深く読ませていただきました。
長編のようなので、一度ここで離脱しますが、落ち着いたらまた来ます。
ご紹介いただきまして、ありがとうございました(*^^*)
また後日。

おぉ。夏恵さんの伏線はそういう事でしたかー。
ここまでコメントも忘れ夢中になって読んでました(笑)

コメントする間もなく巴編読み終えてしまいました。
全体的に雰囲気が素晴らしく、キャラの造形が凄いですね。
サクサク読めちゃいます。

Twitterから来ました。とても落ち着きのある文章で、安心して読ませて頂きました！
個人的には部活の他のメンバーのほうが怖かったです。意見ころころ代わりすぎで…でも、集団ってまとめるとあんな感じなんですよね(寂)
とは言え秋ちゃん麗ちゃんがうまくいって本当に良かったです。

続きも気になるので、ゆっくり読ませて頂きます〜！頑張ってください！

　カクヨムアカウントをお持ちだったので、こちらを読ませていただきました。麗ちゃんのキャラが立っててかわいいです。

Twitter企画からきました！
読ませていただきますね！

老婆心ではありますが、特にこのページでの文章が気になったのでご報告。
文章の流れを切る力の強い語尾『た』『だ』の連用・多用があり、滑らかさを欠いていた点。
前半部での『ため』の乱用による文章に良くない単調さを感じた点。
どちらも、もう少し減らすだけで文章全体の流れが良くなるかと思われます。

キリが良いので簡単に感想を残します。
匣を開ける準備と称して、トラウマや劣等感と向き合うことが本作のテーマのひとつですかね。巴エピソードでいうと嫉妬心を主に一貫されていたと思います。
ジャンルはホラーになっていますが、こわさよりドラマ性のある設定の良さが立っていました。
それと、設定や流れが良かっただけに文章の拙さはもったいないとも思いました。

【一話のみ読んだ感想のためどうしようもないことを言っている場合があるためご容赦ください】

願いを叶えてくれる噂について誰も(地の分含めて)言及していないのが「？」となってしまいます。
ただ文章がとてもすっきりとしており、苦もなく一話読みきれましたのでとてもよい文章をお書きになるなと感じました。
是非これからも頑張ってください。

読ませていただきました。
キリの良さと不思議な世界感が良くて読んでいてハラハラしますね。
恐怖を人に与えるのであればもう少しガツンとくる表現があるともっと人を引き込める良い物になる気がします。
ありがとうございました。

明人さんの身体も、負担が続いてるなぁ。大丈夫なんだろうか……。
(。´･ω･)

あとまた誤字っぽいところがありましたので、ご報告します。

「ゆっくり安め明人よ……」
→ 「ゆっくり休め明人よ……」

人間の業の深さに呆れますね....

貴女の匣。開けてみますか？
この一言が出るたび、
どんな話があるんだろう？って興味が惹きつけられました。
それぞれ、いろんな匣があって、とても面白かったです！

Twitterからです！

これから物語が始まると言う気配ムンムンで楽しみです。
麗が感情っぽいキャラなのかなと思いました。今後どう出るか楽しみです

ドアを少しづつ開くと、暗くて見えなかった中がようやく見えてきた。＞
現代仮名遣いだと原則「ずつ」ですかね。ただ、100％誤用とも云い切れないので、その辺りのご判断はお任せします😌

まさかの四人とは……って増えてるゥゥゥ！？
(ﾟДﾟ)

そして誤字っぽいところがありましたので、ご報告させていただきます。
> ……わざわざ一緒に変える必要ないでしょう?
→…… わざわざ一緒に帰る必要ないでしょう?

ちょっと前のTwitter企画からです。
いやあ、面白いです。蓋を閉ざしてしまった匣は確かに、自分ではもう開けられないですもんね。考えさせられる話でした。
秋ちゃん、ちゃんと気持ちが言えて良かった…

物語が始まる気配にドキドキします。登場人物の姿も想像しやすくて頭に情景が浮かんできます！応援しています(^^)

遊びなのに本気。というよりは恋愛したいというより、自分の元に置いておきたいという思いだったのかなあ、と思いました。

とりあえずカップルはおめでとう！

ｲﾁｬｲﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ！

星のメンタルどうなってんねん笑

フィクションで現実であるかどうかっていうのを言及するのは野暮だってわかってるんだけど、人とぶつかってハンカチを落とす確率ってのを番組とかで検証してもらいたい笑
漫画や小説ではよく見るシーンだけど、こぞって皆ポケットに穴でも開いてるんか？笑

Twitterの読みあい企画から。
一先ず巴の部分を全て読ませていただきました。

ごく普通の日常から非日常への流れが短い(?)ながらも、自然にキャラだけでなく読者も引き込むような感じで描かれており、とても雰囲気よく読むことが出来ました。

今後登場人物がどういう末を辿り、結末がどういう真実で迎えるのか、とても気になるので、その後もどんどん読ませていただきます。

江梨花がハコを開けた理由が知りたいなと思いました。
（ひょっとしたら読み落としてるのかもしれないですが）

まぁ、悪役の背景なんざどうでもいいのでは？　って意見もあるとは思うんですが、わりとそういうの気になるので……。

数を頼みにやりたい放題。良い感じですね。

とはいえ、意中の人が付き合ってること確定で、ならばと略奪を企むのはオススメしないｗ
何故なら、略奪が成功した時点で「意中の人は恋人を裏切る選択肢のある人」ってなるので、安心して付き合うことができなくなるからｗ

恋の行方を楽しみにしてますｗ

１章を読んだので感想です。
闇落ちしそうな善人には手を差し伸べ、救いようのない悪鬼は奈落に突き落とす。

根が悪い人間で無いのであれば、生き方をほんの少し変えるだけで、世界が変わるという光と、いくら優れていようと、他人を自分のための道具である、自分が最も優れているのだから、そうでない人間は自分に傅くべきであるなどと、歪んだ思いを抱えている人間は転んでしまったときに誰にも救われず、破滅するという闇。

対比が面白かったです。
この先もゆっくりですが読み進めていきます。

おお、ざまぁパートもあるんすなｗ
楽しみです

おお……ハッピーエンド……

麗、多分根は悪い人間じゃ無いんだろうけど、思慮が足りないのはやっぱり、な感じですね。この状況で友達を放置したら、どういうことになるか。
それを想像できず、声をあげる勇気が無い……

まあ、一般的な子なのかもしれないけど、この先に悲劇があるとしたら、麗にも責任の一端がある気がしますわ。

麗がちょっと思慮が足りなさそうなのが気になります。（難点って意味じゃ無いですよ）
私の予想通りで、そのせいで地獄を見るのか、意外に賢い人間で、それで助かるのか……

興味津々です。

一章読ませて頂きました。
箱ではなく匣、匣は心だった所がとても興味深かったです。
都市伝説の様な怪異、学生達の間で広まる噂とか私の大好きな分野でございます。
これからもゆっくりと読ませて頂きますので宜しくお願い致します。

ツイッターから来ました。

一章を読ませていただきましたが、興味深いというか、奥深い作品だったなと思います。
物語の世界観も登場人物のキャラクターも、とても魅力的でした！
この先ものんびり読み進めていこうと思います◟̊◞̊

ありがとうございましたっ！

‘匣’とは心だったのですね。
そして中には抑え込んだ感情が溜まり、詰まっている……

秋の‘匣’を開くことが、麗の心も開くことにも繋がっていく展開に
ついつい忘れがちな人と人との大切な関係を見た気がしました。

そして明人、カクリのミステリアスな関係。
二人が求めているものは何なのか……気になりますね（＾＾）

最後だけ読みましたが、やはり怖さは伝わってきませんでした。少しひやっとしたくらい。
章の最後ってここで合ってますか？一番最後の所だったらちょっと読めません汗
どちらにせよ、ここで読了します。ありがとうございました。

Twitterから参りました、一ノ瀬です。
物語としてはまあ普通に面白いです。

ただ、問題点？といえば
～と麗。～と秋。～と明人。みたいな文が会話の後に連続して出てくる(出現率が多い)ことですね。

あと、私も人の事言えないのですが読みやすく改行してあるのが裏目に出て、文字数少ないのに多く感じてしまうことです。
それか物語に熱中・集中できない文章を書いてるせいかもしれません。

それともう一点。
ホラーというジャンルだけに怖い部分を探してしまう私がいます……。怖いシーンが今のところありませんでした。
怖いシーンがどこにあるか教えて頂けると幸いです。他の作品を沢山読まなきゃいけないのでひとまずここで読むのやめにします。怖いシーンを教えて頂けたら、もう少し読むかもです。

じわじわと深まっていく妖しさ、謎。
第2話も、面白いお話でした。

静かに滲んでくるような、水面を打つ波紋のような物語性ですね。非常に惹かれます。

明人の言う匣とは、如何なるものか。
その謎が明かされるときが楽しみです。
引き続き、読み進めて参ります。

Twitterの読み合い企画より参りました。

まず、冒頭を読んでみての感想を書かせて頂きます。

冒頭は不思議な噂。そしてその噂がするりと女子高生たちの何気ない日常に入り込んでいますね。
私、穏やかな日常から静かに始まる物語、とてもすきです。この日常から、次のお話でどんな非日常がはじまるのだろう、という期待が更に膨らみます。

文章も非常に読みやすく、すらすらと読む手が進みました。
次のお話が楽しみです。

作品はフォローさせてもらって、引き続き、じっくりゆっくりと読み進めていこうと思います。
全て読み終えるには、多少お時間頂きますが、ご容赦を。

こんばんは、銀河革変と申します。
先日Twitterの企画を拝見し、読み合いということでまず、第一話を読ませて頂きました。

率直にこのジャンルの作品はあまり読まないが故に疎く、どう言ったら良いのかわかりません。

しかし、下手なコメントを送るわけにもいきませんから、簡単な感想を送ります。

続きが少し気になった印象でした。
疎い人間でも心を動かせるのは良いところだと思います。
読んでいてスクロールする指が止まったことがありました。
恐らく刺激が足りないことでしょうか。

第一話から強烈な刺激を与え、脳に焼き付けて頂く。これには私も四苦八苦しながら執筆している部分です。

「この作品刺激的だ」
「なぜか続きが気になる」

このチカラがあれば貴方の作品は私なんかよりも超越してしまうでしょう。

何も知らない輩が大口を叩いたことをお詫び申し上げると共に、同じ業界で鎬を削り合える戦友となることを願っております。

ついに物語が動き始めますね······

僕はあまり本を読まないので、あまり文章が詰まっていると読みづらかったりしますが、改行が程よくしてあり、とても読みやすかったです！


これからも頑張ってください！

続きを読んだら♡付けていきますね

良い出だしですね！
ワクワクします！
企画参加させていただきありがとうございました。

カクリ君の尻尾っていくら積んだらモフらせてくれるんだろうか……？

そしてもう一箇所、誤字と思われる部分がありましたので、ご連絡させていただきます。

み後はお前次第だ」
→「後はお前次第だ」

この辺りの先に言ったもん勝ちって、結構ありますよね……。

そして一つおそらく誤字だと思われる部分があったので、書かせていただきます。

「三人の笑い声が響き渡る美術質。」
→「三人の笑い声が響き渡る美術室」

RT企画からきて巴編読ませていただきました。

心の匣の中身を見せることによって自分の思いに気づかせるという発想はとても面白かったです。
最後に巴が《人形》になってしまうというオチも、秋との対比になっていて綺麗でした。

気になった点と言えば、秋が麗に対して感じていた嫉妬心を具体的に吐露する場面（例えば家で愚痴をこぼすとか）をもっと増やしてみたり、逆に麗が秋に対して申し訳ない（？）　言えずに心の中に思っている描写があれば二人の葛藤がより鮮明になったのかなと思いました。

しかし、総じて自分には思いつかないアイディアだったので、引き続き読ませていただき、自分の糧にさせてもらいます！ありがとうございました。

うーん…秋の気持ち分かる。凄く分かる。

多分、運動部で補欠経験ある人になら刺さる入りだと思います。

個人的に思ったのですが、バスケのダウンって分からない人が見たら『ダウンってなんだ？』って思うかもです。

この度は企画にご応募いただきありがとうございます。
一章きっかりサクサクと読みすすめることができました。美男子たちの目的もほのめかされており、「キリの良さ」と「続きを気にならせる引き」のバランスが丁度よいと感じました。
今後とも応援しております！

　メインキャラクターである二人が「匣」を求める理由、真の目的が気になります。まだ一話の巴エピソードしか読めてないので、今後どうなるのか期待してます。

　人間の負の感情をテーマにされているのだと思います。全体的にセリフが暴力的で、読み手としては少しやるせないような複雑な気持ちになりました。

サブタイトルと出だしの掴みがよく噛み合っていて素晴らしいです！ 文もスラスラと読むことが出来ました！

参考になりました、ありがとうございます！

いい塩梅のホラーでした。
台詞でつけられたタイトルも、おしゃれで良かったです☆

読ませていただきました！　
非常に完成度の高い「想い」の話でした。
ホラーテイストもいい味が出ていて、イメージを膨らませながら読んでいました。
記憶を代償に心の匣を開けるという題材でここまで面白い作品があったとは！　と脱帽でした。　ワクワクする作品でした。ありがとうございました。

不思議な雰囲気の始まりいいですね。
制服の上にカーディガン、パーカーはブラウスの上にっていうイメージでいいんですかね？

Twitterから参りました。

とりあえず巴編まで見させて頂きました。
負の感情を「匣」で形にするのは面白いですね。
謎めいた二人組？(人じゃないから表現としては適切じゃないかもしれません)との組み合わせは、いいかもしれません。

一つだけ気になったのが、巴が絡んでくるのが遅いので、最後のオチに感情移入できにくいことです。
題材としては面白いので、そこら辺の読者に感情移入ができやすい悪役の作り方と落とし方が出来ればさらに魅力的なストーリーが出来ると感じました。

これからも頑張って魅力的な作品を練り上げてください!

ツイッター企画からきました。
明人ですが、わたしはこのままでも謎めいていいかなと思います。
それよりもカクリのセリフとわからないときがあるので、カクリの方をもう少し思いきった性格にした方がいいです。

あくまでも、キャラを変えたいならです。
このままでも全然大丈夫です。

あと、一話で匣はルビをつけるといいと思います。
やはり、一般的ではないので、そこでちょっと引っ掛かると、読むの止めてしまう人もいるので勿体ないです。

細かいですがもう一つ、時々三人称自分視点が違う人視点になるときあります。
一話単位だと気になりませんが、同じページないでは変えない方がいいです。

今回は企画なので、あえてこうしたらいいと思うところを書きましたが、全体に読みやすく先の気になる面白いお話でした。

記憶を代償に匣を開けてくれる……さてはて、この暗雲立ち込めている人間模様がどうにかなるものか……?

匣違い……ふぅむ。でも、この人はお帰りを願いながらも秋さんのことを気にしてますね。持ってるのかな、秋さん、匣……

RT企画から来ました！
負の感情を湛える匣を開ける仕事ーー独特の世界観が、魅力的なキャラクターによって表現されていて、とても面白かったです。
巴ちゃんが少し可哀想な気もしましたが、匣が真っ黒になってしまっていたのであれば、仕方ない気も……
とても面白かったので、これからも頑張ってください！
辛めに、と書いてあったので、一つ挙げると、ところどころ誤字がありました。

展開自体は良いと思う。
友人とのちぐはぐ感を出して、匣というのが、心理的なものであることを示唆するやり方も良いのではないかと。
ただ、同じ語尾の連用が目立つ。
文章のリズムが悪くなるし、下手をすれば、文章ではなく箇条書きに映る箇所が複数見受けられた。

｢あいつ！ あの噂の所に行ったんだわ！ じゃなかったありえない！！」
↓
｢あいつ！ あの噂の所に行ったんだわ！ じゃなかったらありえない！！」
かな？

｢噂をご存じですか？｣はとても良い出だしだと思います。
謎、神秘を帯びている。
林の奥の小屋の噂、というのがとても良いです。

｢おかえり願いますか？｣では、漢字の違いの「匣」「箱」という説明がとても面白い。ここは読み込んでしまいました。

この作品は、日常の謎、神秘がとてもよく描けていますよ。良い作品だと思います。