最後の明人の反応、気になります……
ちょっと辛口的な視点を混ぜてくれとのことなので、
そういう感想書いてみようと思います。
という気持ちで読んでいたのですが、
素晴らしかったです。
褒めるところだらけで、どこから褒めればよいか。。
という感想でした。
ひとつだけ、
おかしいと思った箇所をあげるならば、
林の中に一本道があるならば、
(たくさんの人が足で草を踏み、道ができたということであるならば、)
小屋を見つけることができた人はたくさんいたはずです。
ただ、この箇所においても、
ファンタジー視点的に、
不思議な力によって、
このときはたまたま、そういう道になっていた。
と解釈することもできます。
素晴らしかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
道ができていたのは、人の出入りが沢山あるからです。なら、なぜ小屋を見つけられないのか。
それは、小屋を見ることができないなど、今後の展開で少しずつ分かって頂ける(ように書いているつもりです💦)かと思います!
そのように言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます(❁´ω`❁)
じわじわと深まっていく妖しさ、謎。
第2話も、面白いお話でした。
静かに滲んでくるような、水面を打つ波紋のような物語性ですね。非常に惹かれます。
明人の言う匣とは、如何なるものか。
その謎が明かされるときが楽しみです。
引き続き、読み進めて参ります。
匣違い……ふぅむ。でも、この人はお帰りを願いながらも秋さんのことを気にしてますね。持ってるのかな、秋さん、匣……
編集済
「噂をご存じですか?」はとても良い出だしだと思います。
謎、神秘を帯びている。
林の奥の小屋の噂、というのがとても良いです。
「おかえり願いますか?」では、漢字の違いの「匣」「箱」という説明がとても面白い。ここは読み込んでしまいました。
この作品は、日常の謎、神秘がとてもよく描けていますよ。良い作品だと思います。
漢字を書き、丁寧にその違いについて説明する。
中々良い説明の仕方だと思います。
単に地の文ではなく、動作を交える所がイイと感じました。
作者からの返信
ありがとうございます!
そのように言っていただけて嬉しいです!!(❁´ω`❁)