笑ゥせぇるすまんのような、ドキドキとヒヤヒヤが混在した読み味でした。
人の心の闇を覗き込むドキドキと、それを暴かれた後にどんな沙汰が下されるのかというヒヤヒヤ。
喪黒さんの場合は大抵ロクな目に合わないので、この話もそうなるのかと心配だったのですが、秋ちゃんは救われたようで安心しました。
でも、明人も完全な善人じゃなかったですね。きっと、この先の展開でも色々な結末を迎えるのでしょう。
Twitter企画からきました
一月初旬のことでしたので、大変お待たせしました(謝
これからも執筆頑張ってください
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
笑ゥせぇるすまんは知らないで書いていたのですが、見てみると確かに似ているなと思いました(*´∇`*)
最後は少し変わりますが💦
読んでいただき、感想をありがとうございました!!!
ここまで読ませていただきました。区切りがいいところで感想を書かせていただきます。
登場人物の黒い感情、人として誰もが当たり前のように持っている暗い想いを丁寧に描写し、それをあやかしの術につなげることで現代における幻想的なホラー感を醸し出していることに成功していると思えました。真摯な気持ちを持つ者が救われ、そうでない者は因果応報の結末を迎えることで起承転結が成されていた点も高評価できます。
若干文のリズムがおかしいかな、というところが散見されました。初めの方のパートであるので文がこなれていないせいかも知れません。気にする人間は結構気にするので、前半を見直すと新規の読者さんの獲得につながるものと思います。
ともあれ、応募ありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
楽しんでいただけて嬉しいです( *´꒳`* )
そうなんですね💦
私、何度も読み直していたのですが、気づかなかったです。
もう一度読み直してみます!
ありがとうございます( *´꒳`* )
深みのある人間描写、予想出来そうだと思ったら見事に外してくるストーリー展開、タイトルの意味。どれをとっても秀逸でした。
1話目の時点で、秋は麗に何か含むところがあるのかな、と思わせられる伏線が織り込まれており、心の問題提起から解決までの流れが綺麗な流線を描きながら展開されていき、思わず引き込まれました。そして、その後に待ち受ける驚愕のラストでホラー風味もしっかり盛り込まれており、決して善人ではない明人とカクリというキャラに深みと幅が出ていました。
個人的に、心の闇を涙という形で吸い出す、という表現が特に好きです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!!
そのように言っていただけて凄く嬉しいです❀.(*´▽`*)❀.
伏線などは意識しておりましたので、そこを見ていただけて嬉しく思います!!
因果応報。
皆さんの評価を集める相応しい掛け合い、展開を堪能しました。
不思議な雰囲気のなかにぞわぞわする怖さもあり。
目が覚めるとはこういうのかなと。怪しげな存在の二人に注目したいです。
いやがうえにも期待高まる引き。不穏な人物登場?引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!!!
そのように言っていただけて嬉しいです( *´꒳`* )
お時間がある時に読んでいただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたします(*´ ∨`)
編集済
コメント失礼します。
なるほどそういうことだったんですね…
設定が面白く、一気に読んでしまいました。ハッピーエンドとある種のざまあ展開のどちらも見せてくれる、とても引き込まれるお話でした。
人を呪わば穴二つとも言いますからね…。その匣を開ける人物によって展開が大きく変わるのがすごく面白かったです。個人的に大好きなストーリーでした。
Twitterがきっかけでこちらの作品を知りましたが、読んで本当に良かったです。
作者からの返信
読んでいただき、嬉しい感想までありがとうございます!!
楽しんでいただけたのでしたら嬉しいです( *´꒳`* )
隙間時間などに読んでいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします(*´ ∨`)
まさしく因果応報……
スカッとしました!
Twitterの企画からきました
箱と匣の違い、秋が抱えてるものとはなんなのか、明人はどういった方法で解決するのか
と次々に気になる出来事が発生し一気に読んでしまいました
匣とは人の心。登場キャラの心理描写が丁寧だったので物語に入り込めることができました
秋と麗の2人が気持ちを通じ合わせることができて本当によかったです
巴よ、巴。お前の心は何色か。
何色と何色が合わさり、混沌とした黒になったのか。
すみません、感想でした。本当に面白かったです。
ですが、
正確に<なぜか>までは分析できなかったのですが、
ギャグパート(そして、今度こそと思ったカクリだったが詰めが甘かったらしく、明人が渡してきた〜その場にしゃがみ込んだ。)が少し読みにくかったです。
たぶん、セリフと実際に起きたことの書く順番なのかな。。。
そんな気がします。申し訳ないです。
それから、
「…………いつかあやつを呪い殺してやる」
に関しても、
「…………いつか、あやつを呪い殺してやる」としたほうが読みやすいです。
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上から目線分析で本当に申し訳ありませんが、
なんとなく、桜桃さんの特徴がわかった気がします。記載します。
①二者間での会話、それから風景だけで進むややシリアスなドラマは絶品です。
会話と風景だけで話を進ませたら、たぶんかなり面白いのではないかと思いました。
しかし、どちらかが動きながら話したりするなど、ちょっと読みにくくなることが多いのかなぁと思いました。
(戦闘しながらの会話とか、おそらく非常に苦手だと思います。ちなみに、私も絶対苦手です。)
②句読点、段落などを、あまり意識していない。
特に序盤にそういうことが多かったように思います。
ですが、あまり意識していないからこそ、すらすら読める箇所もあるんだろうなという箇所もありました。
もちろん明確なルールはないし、大昔の文豪を参考にすると、おそらく読みにくいものになるので、〇〇を参考にしろなんてことはないのですが、少し気にして頂くと、もっと面白くなるだろうなと感じました。
たぶん、句読点も段落も、意味ごとのまとまりを意識すると綺麗になると思います。(たぶんです)
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上から目線の分析読みに関しては以上です。
こちらも分析していて、勉強になることばかりでした。
本当にありがとうございます。
これからは、普通にストーリーや、文章を楽しませていただきます。
ですが、
また、「分析読みしてくれ〜〜」ってことがありましたら、私も頑張って読みますので、何かあれば、よろしくお願いします。
作者からの返信
ここまで詳しく読んでいただきありがとうございます!
もう少し文章について勉強してみます!
直すところは直し、読みやすく内容も面白い小説にしていきます!
ここまで細かく指摘や感想を書いていただき、感謝しかありません。
ストーリーも楽しんで頂けたら幸いです(*´∇`*)
1章を読んだので感想です。
闇落ちしそうな善人には手を差し伸べ、救いようのない悪鬼は奈落に突き落とす。
根が悪い人間で無いのであれば、生き方をほんの少し変えるだけで、世界が変わるという光と、いくら優れていようと、他人を自分のための道具である、自分が最も優れているのだから、そうでない人間は自分に傅くべきであるなどと、歪んだ思いを抱えている人間は転んでしまったときに誰にも救われず、破滅するという闇。
対比が面白かったです。
この先もゆっくりですが読み進めていきます。
ツイッターから来ました。
一章を読ませていただきましたが、興味深いというか、奥深い作品だったなと思います。
物語の世界観も登場人物のキャラクターも、とても魅力的でした!
この先ものんびり読み進めていこうと思います◟̊◞̊
ありがとうございましたっ!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
そう言っていただけて凄く嬉しいです!!
これこらも更新していきますので、読んでいただければ嬉しいです(❁´ω`❁)
最後だけ読みましたが、やはり怖さは伝わってきませんでした。少しひやっとしたくらい。
章の最後ってここで合ってますか?一番最後の所だったらちょっと読めません汗
どちらにせよ、ここで読了します。ありがとうございました。
RT企画からきて巴編読ませていただきました。
心の匣の中身を見せることによって自分の思いに気づかせるという発想はとても面白かったです。
最後に巴が《人形》になってしまうというオチも、秋との対比になっていて綺麗でした。
気になった点と言えば、秋が麗に対して感じていた嫉妬心を具体的に吐露する場面(例えば家で愚痴をこぼすとか)をもっと増やしてみたり、逆に麗が秋に対して申し訳ない(?) 言えずに心の中に思っている描写があれば二人の葛藤がより鮮明になったのかなと思いました。
しかし、総じて自分には思いつかないアイディアだったので、引き続き読ませていただき、自分の糧にさせてもらいます!ありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
もう少し心の描写?というのですかね。
秋や麗の想いをもう少し書いた方が良いと言うことですね!
貴重なご意見ありがとうございます!
ぜひお願いします!!!
メインキャラクターである二人が「匣」を求める理由、真の目的が気になります。まだ一話の巴エピソードしか読めてないので、今後どうなるのか期待してます。
人間の負の感情をテーマにされているのだと思います。全体的にセリフが暴力的で、読み手としては少しやるせないような複雑な気持ちになりました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
少し悪い感じと言いますか……。
主人公は少し《猫をかぶるクズ》をイメージしていますので、少し暴力的になっており、巴の方も悪い考えの人は闇に堕ちるような感じに書きたかったのでこちらも少し暴力的になっております。
やるせない気持ちですか……。少し考えてみますね。
読んでいただきありがとうございます!
Twitterから参りました。
とりあえず巴編まで見させて頂きました。
負の感情を「匣」で形にするのは面白いですね。
謎めいた二人組?(人じゃないから表現としては適切じゃないかもしれません)との組み合わせは、いいかもしれません。
一つだけ気になったのが、巴が絡んでくるのが遅いので、最後のオチに感情移入できにくいことです。
題材としては面白いので、そこら辺の読者に感情移入ができやすい悪役の作り方と落とし方が出来ればさらに魅力的なストーリーが出来ると感じました。
これからも頑張って魅力的な作品を練り上げてください!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
悪役をもう少し早く出した方が良いということですね。
少し見直してみます!
ご指摘ありがとうございます!←
編集済
RT企画から来ました!
負の感情を湛える匣を開ける仕事ーー独特の世界観が、魅力的なキャラクターによって表現されていて、とても面白かったです。
巴ちゃんが少し可哀想な気もしましたが、匣が真っ黒になってしまっていたのであれば、仕方ない気も……
とても面白かったので、これからも頑張ってください!
辛めに、と書いてあったので、一つ挙げると、ところどころ誤字がありました。
Twitterから参りました。物理的な「箱」を開けるならミステリーやパズルになりますが、感情の「匣」となると、一気にホラーテイストになるのですね。そこに噂が絡んで、謎が謎を呼ぶ……人間の昔からのサガなのでしょうが、現実にもあることだなと思いました。美青年が待っている家……となると、用事がなくても一度のぞいてみたいですが、そうなったら無事に帰れない気がします(笑)
一話目はハッピーエンドに終わりましたが、二話目はどうなるのか……依頼人がうつりかわっていくのも、短編ホラーの楽しみですね。書き方によって、様々なテーマが書ける素材だと思います。
これからも頑張ってください。
SNSから来ました。
アベレージ高いって感じで凄いです。
レベル高いなあと思いながら読んでました。
二話ぐらい前まではハートウォーミングな感じなのかなあと思っていたのですが、そうでもないというか。匣鍵さんがまったくいい人じゃない得体のしれないヤバい奴感があってよかったです。
気になったのは、ときおりプロットのラインに引きずられているような感じがしたところでしょうか。具体的じゃなくて申し訳ないです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!!
なるほど? 少し読み直してみます!!