・あとがき
中世の蒸気鎧、宇宙の西遊記、何かが違う古生代の人型恐竜、開拓レース、誇りと決闘の器、宇宙時代の機械神、崩壊世界を生き抜く荒々しい鋼、破滅的に悪趣味な未来に抗うその悪趣味の産物、未だ戦を知らぬ超兵器、異能により構築された飛翔する力、交じり合う世界、第四の壁の向こう側からの消費に抗う者……
種々様々な平行世界。共通点は巨大ロボットが存在する事のみ。
とりあえず思いつく限り並べ立ててみただけでも、これだけ色々な巨大ロボットが存在する理由があり、巨大ロボットが存在する世界を描写する事が出来ました。
巨大ロボット世界の豊饒さを改めて知る事が出来て幸いであり、そしてこれらの物語の断片が、巨大ロボット物語世界をさらに広げる一助となれば幸いです。
そんな思いを込めてこれら世界が動く物語の始まりを書いてきた本短編集ですが、とりあえず今はここで完結です。
楽しんでいただけたのでしたら幸いです。どれが一番お好みだったでしょうか?
ともあれ巨大ロボット小説の益々の発展を祈りながら、ひとまず、これにて。
博元裕央巨大ロボット作品アイディア短編集 博元 裕央 @hiromoto-yuuou
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