概要
歴史if戦記パート4。
十五歳の足軽、藤堂高虎は金ヶ崎の戦いの直前にかねてよりその噂を聞いていた織田信長と尊敬する主人浅井長政が敵対する事を恐れ突如陣を飛び出し織田陣へと駆け込む。
そこから浅井と織田と、そして高虎の運命は大きく変わる……。
毎日午後7時更新、各章完結ごとに1~3日のお休みをいただきますのでご了承ください。
10月13日に公開した話の内容が10月10日分とまったく同じになってしまうと言う、自分でもなぜこうなったのかわからないミスを犯してしまい、読者の皆様に大変なご迷惑をかけてしまいました。
どうかご容赦を願います……。
そこから浅井と織田と、そして高虎の運命は大きく変わる……。
毎日午後7時更新、各章完結ごとに1~3日のお休みをいただきますのでご了承ください。
10月13日に公開した話の内容が10月10日分とまったく同じになってしまうと言う、自分でもなぜこうなったのかわからないミスを犯してしまい、読者の皆様に大変なご迷惑をかけてしまいました。
どうかご容赦を願います……。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!金ヶ崎での運命を変えた藤堂高虎とは
時は戦国、元亀元年。
物語はいわゆる金ヶ崎の戦いの前夜より始まります。
金ヶ崎の戦いは金ヶ崎の退き口の別名でも知られているように、戦国の三英傑が揃い踏みして、越前の朝倉家に攻め入った戦です。
織田信長の義弟・浅井長政が裏切ったことにより、信長が敗走する憂き目に遭った、有名な撤退戦ですね。
ではもし、この金ヶ崎において、長政が信長を裏切らなかったらどうなっていたのか。
この物語では、そのIFを起点にした、歴史戦記という内容になっています。
そしてその主人公は、浅井長政ではなく、藤堂高虎。
え、藤堂高虎?
そう、実は高虎は若かりし頃、浅井長政に仕えていたんですね。…続きを読む