まず、1話1話が短いながらも内容が濃厚でスラスラ読める上にとても面白かったです。主人公の何もかも見通してるような感じが少し不気味ながらもどこか惹かれる部分がありました。文章構成がお手本にしたいくらい読みやすかったです。twitterにてRTしていただきありがとうございます。もしお暇がございましたらなろうにて自分の小説『聖女の傀儡』にも目を通していただけると幸いです。
綺麗な作品とはこういう作品を指すと思います。そしてゆっくりと心を掴む内容はとても面白い。不思議な雰囲気に私は震えました……。
しんと静まる森のしっとりと冷たい空気を感じました。霧の中の魔物のような輪郭の見えない恐怖が心地よかったです。少しずつ話がつながり、森の小屋から世界が広がっていくようで面白いと思いました。
作品としては詩的で優雅な印象を受けます! 物静かなのに、なぜかどこからともなく這い寄って来る何かを感じます。 主人公の振る舞う紅茶がとても良いアクセントになっていて、一人ひとりの出会いから別れ…続きを読む
1話1話が短いので私は、読みやすく感じました。館にくる色々なキャラクター達にも魅力があり、次はどんな人がくるのだろうと考えさせられました。魅力的な部分はそれだけでなく、物語の雰囲気もかなり…続きを読む
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