第3話
前回まであらすじ〜
死んだと思ったらなんかよくわかんないところにいたぜ!そこで、神様を名乗る爺さんにあったぜ!
何故俺がここに居るか爺さんに聴いたらなんかよくわからんけど分かった気がするぜ!
その理由を爺さんに教えて貰ったら
貴方は全てを救う者です!とか言われたぜ!!!!
ナンデ?
「あの〜」
「なんでしょうか?」
「全てを救う者って、勇者ってことですか?」
「違います。全てを救う者とはその名の通り、生きている物はもちろん我ら神までもを救う者です。」
「神様もですか!?」
「いかにも、事実儂も貴方様に一度救われております。」
「……それマジですか?」
「マジです」
僕ってやべぇ奴だな
全てを救う者だって、大変だな笑
「大変だと思うなら次の転生では、自由に生きてみればいいと思います」
また思考を読まれた
「いや自由に生きてみればって、記憶無いんだから無理じゃないですか」
「貴方様は全てを救う者です。お望みなら記憶を持って転生することも可能です。」
僕の権力強すぎワロタ
じゃあなんか色々聞いとこうかな
「その転生ってどんなとこなんですか?」
「それは………どうやら時間のようですね」
「え?!」
急すぎて話についていけてません!
「それでは『貴方様に最上級の感謝を』」
「それは無いでしょー!」
体から力が抜け意識が落ちていった
明るく生きたい @subuta10AP
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