小学生のギャグを全力で架空戦記に仕立ててみました。

今日びコロコロでもやらないような茶色いブツを芯として、歴史小説の骨子によって組み固め、そこに並々ならぬ心血を注いだ結果、そこにあったのはまぎれもない中華風大河ファンタジーであった。

文字通り、糞真面目にふざけた珠玉の短編です。
世界観を膨大に広げながらも、頭を空っぽにして目で楽しめる作品となっております。

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陳萬攻防記