110話までの感想。テクノロジーで異世界を生き抜き蹂躙していく様は面白く充分楽しませてもらっている。その一方で、話の進め方が基本的には自勢力内での会話や説明に終始しており単調に感じる。第三者との接触、交流、交渉の中でこそドラマ性が生まれ物語をより魅力的な物にしていくと考える。初期のテレク港街とのやり取りはこの魅力がありました。実際に面白く先の展開にワクワクしながら読みました。著者には魅力的な物語を紡ぐ実力があると思います。願わくば物語によりドラマ性を
だから次は絶対勝つために、僕はいい鉄だけは最後まで採りにいく~♪
まさに期待通りの物語で、ミリタリーな要素のある科学をファンタジー世界に持ち込んだ作品。その手の類は上手く二つの要素が嚙み合わない事も多々ある中、いい感じに仕上がってますし、何よりケモ耳は正義!!丁寧で細かい描写なども惹き付けられるものがあります。書籍化作業、頑張ってください(*'▽')
物資がないという状況以外は超技術による有利で終始動くその様は、これぞ強くてニューゲーム作品でしょう、こういう作品を読みたくてたまりませんでした。チートと銘打つ割にいい勝負を理由もなくする作品やその時代の技術レベルに合わせる作品に眉を顰める中で見つけた最良と呼べる作品です。大喝采の戦略小説を期待しております。
SFやら超科学やらと、魔法などのファンタジー要素を混ぜつつ、現地民やその国家との関わりや、AI同士、AIと人間の関わりやら、見ていて飽きません最高の作品です
小説のタイトルだけ読むと、何コレ?と思われるかもしれませんがハードSFが好きな方には特に刺さるのではないでしょうか。科学技術の粋と魔法の理がせめぎ合う描写が面白い時々出てくる科学用語?も興味深いです。
SF技術でファンタジー世界に殴り込みスローライフを目指す的な物語なので良い
面白い!
技術がありながら、資源がないので、どん詰まりという設定がGOOD! 昔はやった火葬戦記などは、技術と資源を考えていなかったけど、これはよく練り込まれてます。 早めの更新を期待してます。
いい感じでリアリティと仮想が混じってる。シミュレーションの様な仮想空間の中でしか無い感じとファンタジーが混ざってて読ませる作品
こういう、チートありの大局的視点で話が進む作品に飢えていたのでとても助かっています。あと現地民視点があるのも嬉しいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(494文字)
骨のあるファンタジーいいですね。是非ともとっとと書籍化してもらって、狐耳尻尾のもふもふがファンタジーを蹂躙する挿し絵を見てみたいです。狐耳尻尾+SFって事で、挿し絵は是非ともペケこさんとかだとサイコー!
魔物登場後はキャラクターが立っている超科学読本です。非常に面白く三度も読み返しました。地理関係が頭に思い描けないので、どなた様か地図起こししていただける方おられないかなあ。
私に学がないため本当にあるのか造語なのか判断つかないが難しい専門用語をルー大柴バリに使われてるのに 読みやすい!なんとなーく なるなる!そゆことか!て感じでサクサク読める。読みやすい。とりま一気読みして続きをワクワク待機中
戦略RPGみたいでストレスなく読めますただ面白い
導入はよく見るSFもの。けれども、転移した先が魔法ありのファンタジー!ミサイル撃っても倒せないワニが襲ってくるよ!どうしよう!!これは読むべき作品です。