少佐がしっかり強い、戦える別世界線をみてるみたいで心躍りました!
久しぶりに一気読み出来ました。他の作品にありがちな馴れ合いなど無く己の欲望に突き進む主人公、それを補佐するヒロイン、また取り巻くキャラクターまで全て魅力溢れる個性で飽きさせず惹き込まれました。
主人公達が求めるのは復讐では無い。戦争である。戦場である。殺し合いである。求める物はただそれだけ。だからこそ面白い。 戦闘シーンもテンポがよく、読みやすいです、書籍化お待ちしております。
きちんとした世界観がある作品で映像が頭の中に浮かぶ感じで没入できる。こういう作品がランキングに入って欲しい。未読の人は読んで評価して作者のモチベーションを上げて欲しい、続きが読みたいんだわ。
「力なき正義は無能」、という言葉を極限まで突き詰めた物語。対比で「正義なき力は無能」、という言葉もあるけど、そちらは気持ちいいくらいに無視されているww 今んとこは。戦争・暴力にアレルギーが…続きを読む
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