主人公達が求めるのは復讐では無い。戦争である。戦場である。殺し合いである。求める物はただそれだけ。だからこそ面白い。 戦闘シーンもテンポがよく、読みやすいです、書籍化お待ちしております。
成り上がりでも、内政でも無い。ただ人間の悪意と、戦場が生み出した怪物読み始めたら一気だった。
戦友諸君、ここが、この戦場が!わたしの、我々の!魂の場所だ!的な話です。
人が塵のように死んでゆく!ストレス発散に最高!もっと最高の戦争を!
主人公たちは、まさに悪鬼羅刹のごとき所業を繰り返す。しかし、そのような境遇や状況に陥らせた外道共をことごとく肉片に変えていく所は、むしろ読んでいてスカッとします。その姿はまるで、現代兵器を手に呵…続きを読む
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