前線へと飛ばされた劣等生が戻って来た ~弱者は不要と言われたので強くなって復讐しに戻ってきました。 

作者 @flanked1911

797

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★★★ Excellent!!!

「力なき正義は無能」、という言葉を極限まで突き詰めた物語。
対比で「正義なき力は無能」、という言葉もあるけど、そちらは気持ちいいくらいに無視されているww 今んとこは。

戦争・暴力にアレルギーがある人にとっては不快なのかもしれないけど、やっぱね、人間なんて一皮剥いたらこんなもん。
荒唐無稽に思えるかもしれないけど、案外現実の戦争なんて、この作品の中の会話のように、会議室で、あっさり、決まってしまっているんだろうなと思う。

「善人」はきっと目を背けたくなるだろう。でも目を背けては行けない作品だと思う。
奪うか奪われるかの二択を強制的に選ばされるときが来たとき、自分だったらどう行動するか?
、、なんて考えてもいいし考えなくてもいいし。

折角面白い作品なんだからさ。
みんな取り敢えず読んでみて、★3つつけたら良いじゃん!?

★★★ Excellent!!!

 戦争を知らない自分にとって戦争というものを考えさせてくれる作品でした。なぜ戦争は起きるのか、また、戦争の後の国のあり方など実際に戦時中、戦後の日本はこのようなものだったのかなと思わせてくれました。自分は戦争を知らないのでわからないのですが、戦争の臨場感や、人間の感情の動きなど、本当の事のように思わせてくれる程の描写などがとても良かったです。
 普段はレビューなどは書かないのですが、とても感動したので書かせていただきました。更新頑張ってください。

★★★ Excellent!!!

内外の歴史を少しでも齧っていれば、このテーマはとても興味深いものでしょう。
で、文章は読みやすくテンポもとても良い(最初はテンポが今ひとつかもしれないが読み続けてください)。

一気に数十話読める作品。
読後はすっきりさわやか、である一方、人類特に日本人というものの本質部分への重いテーマが残り、それが作品の深さを実感させる。(まぁ読み手の力量次第だけど)

無知だろうが無教養だろうが、生き物としての資質があれば、主人公側に行ける。
どれだけ教養があろうが知識があろうが知能が高かろうが、生き物としての根本資質がなければ、敵側でしかいられない。

この作品の「闘う」は、生き物としての本質なだけ。
智性はそれをコントロールするのだけであり、それを否定(抑圧)するものではない。否定するものは智性ではなく単なる知識+バカなだけ。

また、
ルールや法にはそのルールが必要だという理由が有る。そのルールを作った者達側の理由だ。全体の将来を見通してのルールではない。
だからルールや法は時代によって容易に変化させられてしまう。
だが、生き物の本質部分は変化しない。無理やり洗脳等の抑制をしない限り。

その洗脳を自ら破れた少年少女の物語。

まだ完結していないので、(してほしくないけど)
結末はどうなるのか?
バッドエンドは手っ取り早いけど、それじゃ普通になってしかも後味が悪いだけ。
どうなるのか楽しみでもあり、でももっと長く続いてほしいとも思う今日この頃。

★★ Very Good!!

 ここまで狂った主人公は初めてかも。老若男女問わずとにかく殺しまくる完全な狂人。
 ここまで狂ってるといっそ爽快感すら感じます。…もしかしたら僕も狂ってるのかも?笑
 
 戦争大好き!血湧き肉躍る戦いを!って方には大変おすすめできる作品だと思います。僕は結構楽しんで読めました!ダークな作品苦手な人はご注意を!

★★★ Excellent!!!

主人公たちは、まさに悪鬼羅刹のごとき所業を繰り返す。
しかし、そのような境遇や状況に陥らせた外道共をことごとく肉片に変えていく所は、むしろ読んでいてスカッとします。
その姿はまるで、現代兵器を手に呵責も温情も容赦もなくなった水戸黄門の御一行のよう。

主人公たちは、某シングの少佐のように大戦争を望んでいるのか。
まだ10話までしか読んでいませんが、少人数の彼らが、自分たちを裏切り続けた祖国にどういう鉄槌を下すのか楽しみです。