第7話 軍事教練(2)への応援コメント
斥候に関する詳細な内容がとても良いですね。機動甲冑の動作確認も近代の兵器の確認呼称に似てて良き(*'▽')
作者からの返信
防衛太郎さん、コメありがとうございます(遅レス超ごめんなさい
このシーン書くために、斥候がどういう性質のモノかを調べた記憶があります。
調べる前の私が問い、調べた後の私が答えているような感じですね。
機動甲冑は発掘兵器ですが、言うなれば「中世ヨーロッパから見た、ローマ時代の高度な技術水準をもった何か」のもっとすごいヤツなので、あえて近代兵器に近くしているところがあります。
第6話 軍事教練(1)への応援コメント
酸っぱくて黒パン、ライ麦の含有率がすさまじく高いコミスブロートの前身っぽいですね。
これ、好きなんですよねぇ。白パンよりもはるかに栄養価高いし、ソフィア王女の選択は将兵としては正しそうですね(*'▽')
作者からの返信
防衛太郎さん、コメありがとうございます(遅レス超ごめんなさい
黒パンってほどじゃないライ麦パン、食ったことありますけど、アレめっちゃ固いですね。フランスパンのほうがずっとやわらかいです。
白パンよりは栄養的に良い(白米より玄米や胚芽米が栄養的に良いのと似ている)ので、結果的にはより健康的な食事なんですよね。
王位後継者でないので粗食なのが、かえって元気なおてんば姫を爆誕させてしまった、というわけです!
第14話 官僚の矜持と苦節(2)への応援コメント
おおおwwwwめっちゃ面白かったw
民家の下の土を集めろ、と「木炭を混ぜて」の指示で分かる人には「あぁーww」と分かる秀逸なシーン。とても良かったです٩( ''ω'' )و
爆轟ひゃっほー!
作者からの返信
防衛太郎さん、コメありがとうございます(遅レスごめんなさいでした
これ書くためだけに、硝石の製法とか、相当いろいろ調べました。
また、ルナティアは木材が貴重なので、木炭はとんでもない高級品になります。
そこで、魔術で錬成した失敗作のダイアモンドを砕いてパウダー状にし、木炭の代わりとしています。
そのため、着火しにくい、という性質の火薬ができあがりました。
ここで作った火薬をですね、第17話で惜しみなく使っております。
どうぞお楽しみください!
第20話 二艘の川舟への応援コメント
エレーヌを離さないであげてー!
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます!
シャルルとエレーヌの関係が今後どのように変化してゆくのか、きっと楽しんでもらえるかと思います!
第19話 鋼の巨人への応援コメント
ボーパレイダー!
急に近代兵器が出てきましたね。
メカニックというか、こうしたモノに魅了される人っていうのはやっぱりちょっと変わってるんですねw(すごい共感する)
カリスさんのキャラ、好きですw
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます!
ボーパレイダーは、実は2回目の登場です。
1回目は、Episode 0――古代帝国最末期、千年前でした。
なので、われわれの感覚では平安時代の仏像のような古さなのですが、それが「近代的兵器」であるところに、古代より「文明が後退」している現代ルナティアの世界観を感じていただければ幸い、と思います。
カリスはトリッキーな描き方をしていますが、実際、魔術の天才たるトリックスターとして今後も活躍していきますので、どうぞお楽しみに!
第18話 二振りの剣への応援コメント
鍵となる短剣。
人工的に作る宝石とその効能。
そしてケンタウロス・・・練りに練られた背景、凄いですね・・・。
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます!
宝石に対する価値基準の違い。
これも、この異世界と現実世界(シャルルが本来生きた世界でもあり、現代の読み手のが生きる世界でもある)の違いのひとつでして。
その一端を描いたエピソードとなります。
宝石は、ルナティアの魔術体系には欠かせないもの。
それが天然由来で、長い時間をかけて作られたものであればあるほど、より貴重で価値が高い。
これは今後、随所で出てくると思います。
最初(プロト版)はケンタウロスの像に馬乗り(!?)してたんですけど、監修が入って抜本的に変えた結果、人が中に乗るタイプのロボットタイプに発展を遂げました!
第17話 英雄の背中への応援コメント
千年の封印から解き放たれた聖剣・・・・・・映像ではよく見るシーンかもしれませんが、文字で読むのは初めての体験でした!
シャルルにとっては思わぬ永久滞在権となりましたね。
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます!
聖剣を抜くシーンを書く参考に、アーサー王物語(翻訳:阿刀田高)を買って読みましたが、あっさり抜いてしまって「おいぃぃぃ!」ってなってたのは、いい思い出ですw
行動に制約を課されてしまいましたが、そもそもこの世界で食っていく手段がない以上、他へ行っても野垂れ死ぬだけ。
そういった「割り切りの良さ」を描くシーンでもありました。
彼が王国臣民となるとしても、それはもっと後の話ですが、地位を築き上げていくプロセスをどうぞお楽しみに!
第13話 薔薇と橙と精油の効能への応援コメント
ライ麦を蒸して仕上げるのにちょっと盛り上がってしまいました。
ライ麦比率が100%近い黒パン(軍パン)で有名なコミスブロートも、焼くだけでなく蒸して作る製法がドイツ軍では散見されていたので、にこにこでしたw
シャルルとエレーヌの交錯、いいな~って見ちゃいました(*ノωノ)
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます!
ライ麦入りのパンは試しに食ってみたことがありますが、ライ麦100%でもないのに「堅っ!」って思いました。
あれが100%だと、食うのに苦労するんだろうな、と。
王都だと温泉があるので、蒸し窯がそこら中にあるだろうな。そこでライ麦パンを蒸して食ったらいけるんじゃないかな、とか考えてました。
ドイツ軍でもそんな製法があったとは、実は知らなかったんですw
全年齢向けなので、ふたりがガチでヤってるシーンは書けませんが、どうぞご想像で補っていただければと思います。
第10話 口づけへの応援コメント
えっ、この甘々で熱いシーン、すごい好きです。
「お世辞じゃない。コイツは自分の意思でどうにもならねぇ厄介なモンなんだ」
「要するに嘘がつけない……ということでしょうか」
「まぁ、そういうこった」
から最後の行まで、柄にもなく、実はこうした交錯するシーンって好きなんですよね・・・(*´ω`*)お互い惹かれてる二人って幸せそうでホントいいですよね!
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます!
ひさしぶりにコメントがついたので、嬉しいです!
男性という存在がいなかった世界で、男女が恋に落ちる瞬間だけに、このエピソードは自分でも気に入っています。
ここに至るまで、シャルルとヘレナの人間関係を積み上げてきたので、この後どのような話になっていくのか、どうぞお楽しみに!
編集済
第13話 薔薇と橙と精油の効能への応援コメント
こんにちは😃
拙作に対し素敵なレビューを頂戴し、誠に有難うございます。
この小説には有馬様の歴史や文化に対する造詣の深さが滲み出ており、いつも感心して拝読致しております(^^)
作者からの返信
アサシンさん、応援コメントありがとうございます!
こちらこそ、拙作に素敵なレビューをいただき、ありがとうございました!
ルナサガの気分転換に書いたラブコメ短編が、思いのほかバズってて。
ルナサガを二年間書き続けて積み重ねたモノが、あのような形に生きているのかな、と実感します。
ルナサガを書くにあたっては、いろいろと調べたり、その上でプロのライターである友人に有償で監修をお願いしているので、それもあってこれだけのモノが書けているのかな、と思います。
1話書くのに無茶苦茶エネルギーを使う作品ですが、今後も完結に向けて書いていく決意を新たにいたしました。
どうもありがとうございます!
編集済
第7話 文化の違い(2)への応援コメント
源泉掛け流しの温泉…それが城の中にある?
いいなー。
今度の連休に絶対、源泉掛け流しの銭湯巡りしてやるー!!🥺ぴえん
すでに源泉掛け流しの銭湯が近くにある安いビジネスホテルを抑えてあるのだ😤
作者からの返信
アサシンさん、応援コメントありがとうございます!
めちゃくちゃ忙しい時期だったので、返信を失念してました。ごめんなさい!
王都は火山の麓にあるので、温泉が豊富にあります。
ルナティアの人たちは古代ローマの人たちがそうであったように、非常に綺麗好きで、日常的な入浴習慣があります。
王都の貴族屋敷にはかけ流しの浴室があるし、客人向けの邸宅には湯治もできるように浴室が整っているという、かなり至れり尽くせりな間取りです。
源泉かけ流しの銭湯めぐり、いいですねえ。
仕事の修羅場が落ち着いたら、湯治にでも行きたいもんです……。
編集済
第6話 文化の違い(1)への応援コメント
おお…う。料理を手づかみで食べるところが、芸が細かいですね。
中世のヨーロッパにフォークとナイフで食べる習慣ないですもんね💦
その一方で水質が良くないフランスでは、ワインは水みたいなものだったのかな?まぁ、水みたいなものから超高級品までぴんきりだったと記憶しています。うろ覚えですが。
この世界では、ワインが王族にとっても超高級品なのですね
→その辺の事情をうすうす知ってたら、感心しますけど…知らない人は読み飛ばすでしょうね💦僕は、〝戦国時代に宗教や産業を広めたら、モテウハでした〜俺、ルイス・フロイスなんですけど〟って作品も書いていて、調べたことがあるから、たまたま知ってただけで…
作者からの返信
アサシン様、コメントありがとうございます😊
中世ヨーロッパ貴族の常識、ルナティア貴族の常識、そして現代日本人の常識。この乖離を描く意図を込めたシーンでした。
ヨーロッパは河川勾配が大変に緩く、また地盤を長い時間かけて通るため、水の硬度が高い(硬水)という地理的特徴があります。
生の水はとても飲めないので、ワインなどに加工したのは言うまでもありません。
これに対して、王都は大きな火山の麓にあり、河川の延長も日本の利根川、信濃川クラスに留まっており、水の硬度が低い(軟水)です。
言うなれば、新鮮な富士山の天然水が常に手に入る状況なので、飲料としてワインがそれほど必要とされない。
ワインの生産はむしろ直轄領より南で盛んに行われている、輸入品という位置付けを匂わせている部分でした。
第4話 女王への謁見への応援コメント
企画に参加して下さり誠にありがとうございます。
重厚な物語を書ける人には、それだけで敬意を覚えます。
その上、面白いとは…稀有なことです。
この先も楽しみです。
星3つとおすすめレビューを御笑納くださいませm(._.)m
作者からの返信
アサシン様、応援コメントに加えて、素敵なレビューまでいただき、本当にありがとうございます!
どっぷり浸ってもらえているようで何よりです。
仕事の帰りで疲労困憊でございますが、取り急ぎ御礼申し上げます。
編集済
第1話 騎士を拾った姫君への応援コメント
企画に参加してくださり誠に有難うございます。
この小説は読み応えがありそうなので、仕事終わりに熟読いたしますm(_ _)mまずは、ご挨拶まで
作者からの返信
アサシン様、企画よりお越しくださり、ありがとうございます!
各章あたり、文庫本1冊分(12万文字程度)のボリュームがございます。
中世ヨーロッパから来た主人公の文明の水準と、魔術文明の水準に差がありすぎるので、第一章がまるまる導入という感じです。
主人公同様に、まったく知らない異世界に浸ってもらえたら幸いです。
第13話 エンジェル・コールへの応援コメント
いったいどういう理由で心根で判断される資格者が味方についてるのかと思いましたが、まさか結構エグいノリだったとは……。
これは続きが待ち遠しいですね。楽しみにしてます。
作者からの返信
Fさん、お久しぶりです!
仕事でメンタルやられ気味だったので、お返事が遅くなって、ごめんなさい。
最新話お読みくださり、コメントもありがとうございます!
自分の作品はコメントがあんまりつかないので、人の心に刺さってるのか、今一つ自信が無くなるときがありました。
第13話を更新する前の近況に書いた通り、世界の滅びを希うほどのネガティブ思考に陥ることもありまして。
メンクリに通いつつ、服薬でメンタル・コンディションをグリーンにできている状態です。
その中で、応援コメントいただいたのは、ホント嬉しかったです。
どうかこれからも、続きを楽しみにしていただければ、幸いです。
Episode 0: Collapse of Paradiseへの応援コメント
Twitterでお声を掛けて頂いたのをきっかけに久しぶりに読ませてもらいました。
やっぱりこういう作り込まれた作品は大好きですね!
応援しております!
作者からの返信
ケントゥリオンさん、お久しぶりです!
仕事でメンタルやられ気味だったので、お返事が遅くなって、ごめんなさい。
またお読みくださり、応援もありがとうございます!
完結まであと6万文字くらいですが、自分のメンタルとうまく折り合いをつけながら、最後まで書き上げてまいります。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします!
読み合いから参りました!これから追わせていただきます!!
なるほど、私にはとてもありがたいです!
異世界の概念が薄ぼんやりとしていて、ゲームなどもほぼやらないので、敷居が低く読みやすそうです!
続き楽しみに追わせていただきます!
きっと三話までにハマる!
作者からの返信
薄井蘭さん、企画からお越し&コメントありがとうございます!
非テンプレ系の独自性の強い世界観で、主人公も現代日本人ではなく、知らない世界に投げ込まれた没入感を作ろうとしてきました。
主人公と同じ目線に立って、世界に浸っていただけたら幸いです!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
《コラム》魔導書についてへの応援コメント
この部分、特に山海経とか名前が出てきた瞬間がめちゃめちゃ面白くて感心しました。こういうの凄い好きです。
作者からの返信
Fさん、コメントありがとうございます!
仕事が忙しかったので、お返事が遅くなってごめんなさい。
ルナサガは監修にカネをかけておりまして、この辺の設定作りにもそれを活かしています。
こういったコラムを楽しんでいただけますと、監修者ともども嬉しいです!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
第21話 資格者《ソードホルダー》カロルス・アントニウスへの応援コメント
異世界の物語なのに、ここまでリアリティを感じられるのは凄いなぁと思います。2艘の別の舟の例えが秀逸だと感じました。
今後の展開も楽しみです。
作者からの返信
釣舟草さん、ありがとうございます! 嬉しいです。
映画「君の名は。」で主人公とヒロインが並走する別々の列車に乗って、互いの顔を見つめるシーンがあります。
映画終盤のあのシーンがとても好きで、その後のストーリーも相まってとても印象深いんですけど、その憧れに似たものがあったのかも。
この世界には当然、列車なんてなく、別々の川舟という形で表現してみました。
あるいは、魔術の属性として「水」を持ち合わせている、ヘレナ・トラキアという人間の感性もまた、そこにあるかもしれませんね。
今後の展開も、どうぞ楽しんでいただけたら幸いです。
第16話 選定の剣への応援コメント
設定を考えるのにどれだけの時間をおかけになったんだろう……と思うほど、非常に作り込まれた世界観です。シャルルはここで生きて行くしかないと決意し、前向きになっていますね。今後もどうなって行くのか気になります。また読みに参ります。
作者からの返信
釣舟草さん、コメントありがとうございます!
お返事遅くなりましてごめんなさい。
このシーンは3回書き直し(=2回改稿し)てますね。それだけ、思い入れのあるシーンです。
初めて書いたのは2018年11月だったでしょうか。2020年6月、2021年4月に書き直して今に至ります。
最後の改稿の時、ストーリーテリング手法を意識した、第一章全体の構成リファインを行いました。
「自分の作品が面白いのかわからない」ほど自信喪失してたので、主観に拠らず客観に基づく手法を取り入れ、面白さを上げる工夫を凝らしました。
その結果、シャルルも過去を乗り越え、前向きに立ち回ってくれるようになったのかな、と思います。
どうかこれからも、彼ら、彼女らの生き様を見守っていただけたら幸いです!
第10話 口づけへの応援コメント
今晩は。
ラノベ、読み専含めると20年近く、膨大な作品読んできて
初めて正しい表現を見ました。
死ぬ程驚いても「肝を冷す」なんて、
平井和正先生も、こんなの望んで居なかったと思います。
正しく適切な表現に感激です。
「肝を潰す(つぶす)」
作者からの返信
犬時志保様、コメントありがとうございます!
>肝を潰す
そこを褒められるとはびっくりしました。さすが目の付け所が違いますね!
一応、慣用句とか故事成語などは使う前に適切かどうかをチェック=ぐぐるようにしています。最近家の片づけをして、前に買って存在を忘れていた岩波の国語辞典を発掘したので、そちらを使うこともあります。
あとはライターの友人にお金払って監修してもらっているので、そこで見つかることもありますね。
たぶん、それらのおかげで誤用で覚えていたりするのを修正してからアップできているんだろうなと。
そして第一章の折り返し地点まで読んでくださり、ありがとうございます!
第1話 騎士を拾った姫君への応援コメント
初めまして。
企画に参加させて頂きます。
規準が特種なので、変な作品が多い私でも、
山姥が転生、この一作しか有りませんでした。
作者からの返信
犬時志保様、はじめまして! 応援コメントありがとうございます。
山姥の転生ってむちゃくちゃ新しい発想ですね!
特殊な基準を設けたせいで作品数は少なめになってしまっていますが、
少数精鋭で埋もれにくくなっているのかなと前向きに考えてます。
これを機会に作品が注目されるようになれば幸いです!
そして、フォロー&★&レビューまでいただき、ありがとうございます!
ホント光栄です!
第14話 嵐の勇者《アドヴァサリー》(1)への応援コメント
SFロボ物と内政物を組み合わせた様な物語で大変好みです。
一気に読んでしまいました。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
F様
ファンタジーと内政と発掘兵器(ロボット)という異色の組み合わせを
気に入っていただき、ありがとうございました!
応援コメントありがとうございます。★までいただいて嬉しいです!
やはり、このような流行から外れたものはなかなか見向きもされず、
ツボにハマってくださる方を待つしかないのだと思ってましたが、
この作品を見つけていただき、大変ありがたく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
第3話 女ばかりの国への応援コメント
コメント失礼します。
異世界に中世の騎士が行ったらどうなるのか?
読んだ瞬間からこの作品の魅力に引き込まれました。
引き続き読まさせていただきます!
作者からの返信
山口マミカ様
自主企画からお越しくださり、ありがとうございます!
中世の騎士を考察して書くのが非常に大変だったので、とても嬉しいです。
一気に第12話までお読みいただき、♡までいただき光栄です。
応援って地味に、とても励みになりますね。
本当にありがとうございます!
Episode 0: Collapse of Paradiseへの応援コメント
ファンタジー好きですが、巨大なロボット物は大好きです。
続きが楽しみです。
作者からの返信
空クジラ様、はじめまして!
自主企画からですかね、お越しくださり、誠にありがとうございます。
フォローもいただき、光栄です。
剣と魔法とロボットがある異世界に、
そんな概念を全く知らない中世ヨーロッパ騎士が飛ばされたらどうなるか、
という話を書いております。
お楽しみいただけたら幸いです! どうぞよろしくお願いいたします!
第14話 王国への仕官への応援コメント
ここまでの感想をまとめます。
文化・風習の違う異郷で、それも女性だけという極めて特異な環境下で、勤勉に読み書きを習得するシャルルのひたむきさが良いですね。
ソフィアのそこはかとない好意にも気づかず、恋人ができてしまう朴訥さもおもしろいです。
まあ、この状況で他国の王族相手に気がつけ、というのも無理な話ですが……。
読み合い企画も後半戦、引き続きよろしくお願いします!
作者からの返信
司之々様
お返事が大変遅くなりまして、申し訳ございません。
コメントいただき、それから3日で最新話(第4章 第7話)まで読破いただき、
さらには光栄にもレビューまでいただき、本当にありがとうございます!
ソフィア王女は好意をかなり前面に出しているはずなんですが、
それを軽くいなしているうちに御付の侍女と仲良くなってしまうという……
自分を庇護してもらっている王族に対して粗相があってはならない立場上、
致し方ないんですけどね……
そんなところも面白く読んでいただき、光栄に思います!
第3話 女ばかりの国への応援コメント
企画に御応募いただき、ありがとうございます!
お互い10万文字程度を目処に読み進め、いろいろと意見を交換できれば嬉しいです。
諸々の御都合で相互の読み合いが難しい場合は、その旨おっしゃっていただければ幸いです。
序盤の巨大ロボット最終決戦から、歴史戦記物を経て異世界転移ファンタジー、主人公以外は全員女! という満漢全席感がすごいですね。
作者からの返信
自主企画から早速お越しくださり、ありがとうございます!
作品を1話だけ読ませていただきました。全48話で10万文字相当ということで、後々続きを読ませていただきたいと思います。
>序盤の巨大ロボット最終決戦から、歴史戦記物を経て異世界転移ファンタジー、主人公以外は全員女! という満漢全席感がすごいですね。
ホント、序盤からして情報量が多いですが、
新・第一章(11万文字ちょっと)でちゃんとある程度まとまるように構成していますので、気が向いた時に続きを読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
Episode 0: Collapse of Paradiseへの応援コメント
うっわ!
格好いい...!
企画への参加、ありがとうございます!大事に読ませていただきます。
作者からの返信
柚子様、はじめまして!
自主企画よりお越しくださり、誠にありがとうございます。
面白そうな自主企画と思って参加させていただきました。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします!
編集済
第3話 洗礼と騎士叙任式(2)への応援コメント
しっかり描写される洗礼式の様子、星空のうかぶ少礼拝堂が想像できてとても美しく感じました。
どこか高揚した雰囲気のソフィアが可愛らしいですね。
でも、シャルルとの心の距離はまだ遠い印象を受けてしまいます。
神殿での叙任式のふさわしさを直感する聡明な王女が、これから自身の騎士となったシャルルと時を過ごしていく中で、互いにどう変わっていくのか、期待してしまいます。
ソフィアから剣を受け取った時、新しい神と主を選んだシャルルの誇りはいっそう研ぎ澄まされたのではないかという気がしました。
その熱い思いが、国や世界にどのような地殻変動をもたらすのでしょうか。楽しみです!
作者からの返信
めぐるわさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。大変励みになっております。
このほど、第一章をリメイクして差し替えました。
当初別作品として冒頭を公開しましたが、混乱を招くため非公開にしたものです。
あちらにもコメントいただいてましたね。どうもありがとうございました。
今度は従来の第一章と置き換えるかたちで公開しています。
ソフィア王女もかなり上方修正がかかりましたので、どうぞお楽しみください。
第1話 さすらいの騎士
ルナティアーノ・サガ~剣の継承者、異世界をゆく~/有馬美樹 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054896245637
第2話 洗礼と騎士叙任式(1)への応援コメント
伝説の機動甲冑を動かしたにもかかわらず、ある意味持て余されて処遇が宙に浮く。
機動甲冑やそれを動かしたシャルルに対する有力者などの関心の持ち方や駆け引き。
ソフィアのある意味積極的で聡明だけれども少し人の心への配慮にかけるところや、その提案を受けての転移前の事情に深く由来するシャルルの葛藤、そして決意をさせたのはシャルルの心に寄り添ったヘレナだというのが、なんというかとてもリアルな説得力を感じて素敵でした。
様々な駆け引きの結果王女の騎士となったシャルルですが、伝説の機動甲冑がその力を示した時、その意味はどう変わるのでしょうか。
そこで描かれる思惑の激流が、今から楽しみです!
作者からの返信
めぐるわさん、こんばんは!
政治的な駆け引きとか、各キャラクターの描きわけに取り組んできたんですけど、そこがうまく伝わっていたとわかって、とても励みになりました。
応援コメントありがとうございます!
第1話 目覚めた巨像への応援コメント
ついに、機動甲冑が動き出しましたね!
徐々に起動していく描写に、ワクワクドキドキしました。
その高さからとはいえ乗り込む前に感じる恐怖、ソフィアの声に勇気をだし、機動甲冑に入れば突き動かされるような混乱、そしてその力の片鱗を見て感じる興奮。
しっかり描かれた世界に裏打ちされて動く感情の流れを、とても力強く感じました。
使用できる唯一の発掘兵器。
その衝撃は、果たしてどのようにどこまで広がっていくのでしょうか。
それに立ち向かうであろうシャルルの勇姿が楽しみです。
作者からの返信
めぐるわさん、こんにちは!
仕事が忙しかったので、お返事が遅くなりました。
誰も扱い方はおろか、動くかどうかもわからないモノがある。
それを目の当たりにした者たちがどう立ち向かっていくのか、めぐるわさんにも伝わるように描けて良かったです。
応援コメント、本当にありがとうございます。励みになります!
[過去ログ] 本編休載のお知らせへの応援コメント
最新話のタイトルを拝見し、申し訳ないですが少し中略をして伺いました
監修の方がおられたのですね!
初めの方から丁寧で緻密な世界描写だと思っておりましたが、なるほどと納得いたしました。
人物描写に苦手意識をお持ちだったこと、拝見していていずれの人物もしっかり自分で考えて動いている魅力的な人々だと思っていましたので、少しびっくりと言うか、高い目標を持っておられるのだと敬服します。
私などは、ナーロッパ的世界描写やある程度ご都合的なキャラクターに展開も、
まさに仰る、作画コスト削減のための便利ツールとして利用してみたり、
作者のためのエンターテイメントとして省略や簡略上等などと開き直ってみたり、
などなどして書き進んでおりますが、
異世界をしっかり構築してそこにいる人物をシュミレートするだけでも大変なのに、ましてや異世界からの訪問者を描くのではその労力も一層だろうと、納得もしたところです。
私など、よくあるナーロッパにアレンジを加えるだけで苦労して、手を入れてみようかと描写を保留してみても結局扱いきれそうもなく特に説明なしにこちらの世界に準拠させてみたり、などと軟弱なことをしております。
休載は残念ですが、いっそうのクオリティの作品を拝見できるのだ、そのためのちょっとお預けなのだと、再開を楽しみにさせていただきたいと思います。
その間に、ちょこちょこと読み進めさせていただき、最新話まで追いついておきますね!
コメントも残すことがあるかと思いますが、それが有馬様の応援になればと願いつつ。
だいぶ長文になってしまいすいません。ご容赦ください。
作者からの返信
めぐるわさん、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
中略をして読んでくださり、またコメントもありがとうございます。
ナーロッパ的世界描写の良いところは、余計な説明を必要としないことですね。
皆が読み慣れている前提に則っているわけですから、受け入れられやすいです。
そういう話を書いていれば、こんな苦労はせずに済んだわけですけどね……orz
本編休載が必要になったのは、まさにおっしゃる通りで、一層のクォリティの作品を作ることを求められる状況となってしまったがためです。
お金を払って監修を雇い、よりリアリティのある作品にしようとした結果、こんなんじゃダメだろとケチがついてしまったわけです。
テンプレを脱したがために、今までなあなあで済まされていたものが、それで済まされなくなってしまった。自分の首を絞めあげちゃったんですね。
これはホントつらいですが、これを乗り切った先に、一層面白い話が書けるのかもしれないと思うと、やってやる価値はあるのかなと思います。
めぐるわさんには数々コメントをいただき、ホント励みになっております。
今後ともよろしくお願いいたします!
第21話 資格者《ソードホルダー》カロルス・アントニウスへの応援コメント
魅力的な世界に、魅力的な人物たちを、とても興味深く且つ楽しんで拝見させていただきました
もっとこの世界や人々のことを知りたい、その活躍を見たいとワクワクします
描写が丁寧で、架空の世界にとてもリアリティを感じます
これからも、楽しみに拝読したいと思います
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
そして、ここまで読んでいただいたこと、
★をつけてくださったことを感謝申し上げます。
図らずも異世界転移してしまったシャルル・アントワーヌが
ルナティアという新しい国に馴染んでいくまでの過程に
まるまる一章を費やしてきたのは長すぎたのではないか、
と少なからず思ってまいりましたが、自信が持てました。
こういったコメントがなかなかつかないので、
モチベーションを維持するのが大変だったんですが、
続きを書いていくうえで、とても励みになります!
続きもどうぞお楽しみになっていただければと思います。
第13話 薔薇と橙と精油の効能への応援コメント
ローズとネロリ、なんと贅沢な
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
>ローズとネロリ、なんと贅沢な
このエピソードを書いた後にですね、
この二つの精油作るのがむちゃくちゃ大変と知って、
どうしようかなと思ったんですが……
「書いちゃったものはどうしようもないよね」
と残すことにしました!
第12話 叡智の殿堂への応援コメント
しっかりした設定があちらこちらに窺える描写に、関心しきりです
ついにロボットの姿も見え隠れしてきた気がします
これまでの世界の設定が見事と感じるだけに、この世界に存在するロボットがどのように描かれるのか、期待が膨らみます
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
図書館の文献を通じて、この世界がいったいどのようなものであるか、
シャルルと同じ目線で読み手にも伝わっている手応えが得られました。
どうもありがとうございます! 続きもお楽しみください!
第6話 文化の違い(1)への応援コメント
異なる文化や価値観の出会いが丁寧に描かれていて、見事だなと思いました
シャルルはこの世界で、何を失い、何を得て、何を残すことになるのでしょうか
続きを楽しみに読ませていただきたいと思います
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
分子の話もありましたが、常識も知識レベルも全く異なる世界に放り込まれて「はいそうですか」とはなかなかいかないもので……。
現代日本に生きる読み手の世界観、中世欧州からの転移者であるシャルルの世界観、そしてルナティアに生きる者の世界観、どれも異なるものなので、これをすり合わせていくには相応に時間がかかるのかな、と考えています。
読み手がそこに時間を割かなくてはならない点が、ありふれた異世界転移ものより本作が不利な点ですけど、このように評価いただいて光栄です。
高度な物理の知識がある一方で、必ずしもシャルルの世界の上位互換というわけでないルナティアで、彼がどんな影響を及ぼしていくかお楽しみください!
第2話 出会いと決闘への応援コメント
古代語がどこか馴染みがあるような気がします。
さりげない諭し方が、いいなと思いました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
本作では英語を古代語の表記法の一つとして用いています。
その代わり、地の文では極力英語由来の単語を使用しないようにしております。
諭し方を褒められたのは初めてなので、
どうお返事を返したらとよいか悩みますが、嬉しいです!
キャラクターが自然に動いてくれているのかなと思います。
Episode 0: Collapse of Paradiseへの応援コメント
芸のないコメントで申し訳ないですが、面白かったです!
続きを楽しみに読ませていただきます。
無性に、白身魚のフライが食べたくなりました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
なかなかコメントつかないので嬉しいです!
楽しんでいただければ作者として幸いです。
各種設定(第二章開始まで)への応援コメント
はじめまして、ことりと申します。
この度は私主催の自主企画にお越しいただき、誠にありがとうございます!
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354055020724028
まだ三話程度しか読み進めておりませんが、
この時代背景をある程度知っている方にはバッチリハマる作品かと存じます!
私はこういった作品、大歓迎です◎
※人物紹介も挙げていただいておりますが、人物が多いのでこちらは後で確認させていただきます、、、
後でゆっくり読ませていただきますが、その前に一点だけ
タイトルが「ドキッ!女だらけの異世界英雄譚!──」と、柔らかい印象に対し、文面はカッチリしているので、手に取った時のギャップがあった
という点だけ気になりました。
内容は私が好きそうな話だったので、復唱になりますが、後ほど読ませていただきます!
以上、何卒よろしくお願いします。
作者からの返信
羽音 ことり様、はじめまして!
自主企画に参加させていただきました有馬 美樹と申します。
早速のご来訪ならびに応援コメントを賜り、ありがとうございます!
中世後期ヨーロッパから異世界への転移というのはむちゃくちゃ難しい!
と書き始めてから何度思ったかわからないほどですが、
このようなコメントをいただき、とても嬉しく思います。
タイトルの件は、なんというか、難しいなあと思います。
かっちりしたタイトルをつけても埋もれるかな?と考えて、
若干キャッチーなものにした経緯があるんですよね。
しかし、このような意見を賜る機会自体がこれまでなかったので、
貴重なサンプルをいただき、本当にありがとうございます!
追伸:サブタイトルを若干変更してみたので、これで様子を見たいと思います
ことりさんの作品も読ませていただいておりますので、
あちらの方にコメント書かせていただきますね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
第1話 騎士を拾った姫君への応援コメント
一話目から重厚な文章!引き込まれました!
作者からの返信
きくらげさん、はじめまして! コメントありがとうございます。
群像劇ですが、どうぞよろしくお願いいたします!
編集済
第18話 クライ・オーバー・スピルト・ミルクへの応援コメント
これは⋯⋯キツい。
この先を読むのが辛い(当然読むが)。
追記
返信ありがとうございます(嬉しい)。
気になったのが、「スプリット(split)」ではなく「スピルト(spilt)」ではないかと⋯⋯
作者からの返信
いずべこさん、はじめまして!
コメントいただき、ありがとうございます。
私には、残酷なシーンや気を抜いたら死ぬような緊迫感のあるシーンを書く技量が足りなくて、
事実を記す「歴史書」のように淡々と書いてしまうところがあります。
それでは、読み手の琴線に触れる「小説」にはなりえません。
どうすれば戦争の不条理、人間の不合理、取り返しのつかない物事をもっとキツく描けるのか、
度々推敲し、時に書き直しつつ、監修さんにも手厳しい意見をもらいながら、書いてきました。
このコメントを書かずにおれないほど、いずべこさんの情緒を動かすシーンになったのでしたら、それ自体とても励みになります。
シリアスな中にも、ホッと息つくエピソードを交えつつ、竜殺しのサーガを書き続けてまいります。
コメントいただき、本当にありがとうございます。
追記のお返事
>気になったのが、「スプリット(split)」ではなく「スピルト(spilt)」ではないかと⋯⋯
ぎゃー! 間違えたw はっずかしー!
さっそく直しました。ありがとうございます!