今晩は。
ラノベ、読み専含めると20年近く、膨大な作品読んできて
初めて正しい表現を見ました。
死ぬ程驚いても「肝を冷す」なんて、
平井和正先生も、こんなの望んで居なかったと思います。
正しく適切な表現に感激です。
「肝を潰す(つぶす)」
作者からの返信
犬時志保様、コメントありがとうございます!
>肝を潰す
そこを褒められるとはびっくりしました。さすが目の付け所が違いますね!
一応、慣用句とか故事成語などは使う前に適切かどうかをチェック=ぐぐるようにしています。最近家の片づけをして、前に買って存在を忘れていた岩波の国語辞典を発掘したので、そちらを使うこともあります。
あとはライターの友人にお金払って監修してもらっているので、そこで見つかることもありますね。
たぶん、それらのおかげで誤用で覚えていたりするのを修正してからアップできているんだろうなと。
そして第一章の折り返し地点まで読んでくださり、ありがとうございます!
えっ、この甘々で熱いシーン、すごい好きです。
「お世辞じゃない。コイツは自分の意思でどうにもならねぇ厄介なモンなんだ」
「要するに嘘がつけない……ということでしょうか」
「まぁ、そういうこった」
から最後の行まで、柄にもなく、実はこうした交錯するシーンって好きなんですよね・・・(*´ω`*)お互い惹かれてる二人って幸せそうでホントいいですよね!
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます!
ひさしぶりにコメントがついたので、嬉しいです!
男性という存在がいなかった世界で、男女が恋に落ちる瞬間だけに、このエピソードは自分でも気に入っています。
ここに至るまで、シャルルとヘレナの人間関係を積み上げてきたので、この後どのような話になっていくのか、どうぞお楽しみに!