魅力的な世界に、魅力的な人物たちを、とても興味深く且つ楽しんで拝見させていただきました
もっとこの世界や人々のことを知りたい、その活躍を見たいとワクワクします
描写が丁寧で、架空の世界にとてもリアリティを感じます
これからも、楽しみに拝読したいと思います
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
そして、ここまで読んでいただいたこと、
★をつけてくださったことを感謝申し上げます。
図らずも異世界転移してしまったシャルル・アントワーヌが
ルナティアという新しい国に馴染んでいくまでの過程に
まるまる一章を費やしてきたのは長すぎたのではないか、
と少なからず思ってまいりましたが、自信が持てました。
こういったコメントがなかなかつかないので、
モチベーションを維持するのが大変だったんですが、
続きを書いていくうえで、とても励みになります!
続きもどうぞお楽しみになっていただければと思います。
異世界の物語なのに、ここまでリアリティを感じられるのは凄いなぁと思います。2艘の別の舟の例えが秀逸だと感じました。
今後の展開も楽しみです。
作者からの返信
釣舟草さん、ありがとうございます! 嬉しいです。
映画「君の名は。」で主人公とヒロインが並走する別々の列車に乗って、互いの顔を見つめるシーンがあります。
映画終盤のあのシーンがとても好きで、その後のストーリーも相まってとても印象深いんですけど、その憧れに似たものがあったのかも。
この世界には当然、列車なんてなく、別々の川舟という形で表現してみました。
あるいは、魔術の属性として「水」を持ち合わせている、ヘレナ・トラキアという人間の感性もまた、そこにあるかもしれませんね。
今後の展開も、どうぞ楽しんでいただけたら幸いです。