今後、独裁がどう移行していくのかは気になるところ。非常に面白い小説である。経済戦争の行き着く先は武力戦争である帝国との全面戦争になるのか、他の道を辿るのか、楽しみにしたい
世界の歴史の常識に横やりを入れてゆくとして、どういう世界のどういう常識に横やりを入れてゆくかの砂遊びが内政チートの楽しさ。 現実の過去の事象に横やりを入れてもいいけど、いろいろカドが立つから箱庭…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(274文字)
読み始めたらもう最新話まで見てた。
男の子なら一度は持つ近代社会の成立過程への情景、それをリアム君がなぞる事で楽しくぶち当たる壁々に知っていながらもワクワクしてしまう。差し込まれるヤクザ寸劇や順桃色空間もその情景以外に楽しめるポイント。
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