少年の熱い心。心地の良い読了感。鳥肌が立ちました。

レビューの前に一言。本当に面白いです!
少年時代はみんな木の棒や、画用紙を丸めた物でチャンバラしましたよね。
主人公の少年はスポーツチャンバラという競技をしています。
戦いの描写もとてもうまく、試合の様子が映像が浮かんでくるようでした。
最後はなぜか鳥肌は立ちました。少年達の青春が昔を思い出させてくれたのでしょうか。
少年時代の楽しかった毎日がつい思い浮かぶ。そんな作品です。
埋もれるのにはもったいないです。
気になった方は短編なので気軽に読めます。
ぜひ読んでみてください!