竜帝の唯一の花嫁がヒロインではないの?

Web版では最終話までの投稿が無い為、早速ブックオフのサイトで注文しました。
第11話までですと、ヒロインが竜帝に恋情を幼き時より抱いていても、竜帝が娶る花嫁の条件に見合う女人は、そうでない女人とは見分けが付くと竜帝が言われていたので、ヒロインにはその素養がないと結論付けられており、漸く探し求めていた、竜の片方の魂を宿す、竜帝の唯一の花嫁になるべく女人が見付かり、それまで他の誰より公私に亘り接してきたヒロインと竜帝との関係が、専属筆頭薬師と皇帝という職柄のみと変わり、皇帝からの親愛の情が薄れたことにヒロインが泣き悲しむ姿に心打たれます。

それ以降の展開を知りたく、書籍の購入に踏み切りました。

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