スッと入って綺麗だけど、そこに共感と少しの振り返りを持たせる作品です。ふと疲れた時に、ふうって、気楽になれるそんなリズムが感じられて心地いいです。
ホムセンとドラッグストアは大人の遊園地。 百均の植物を巨大化するのに全力を注ぐ男、あずみです。 執筆活動自体は遥か昔、別名義で『小説すばる新人賞』一次選考…
つきのさんの詩、大好きです!!また応援していきます♪詩が綺麗に頭の中に流れてゆく感覚でした。
つきのさんの第四詩集です。「月の道標」に始まって、「月想うひとありて」、「三日月想詩」と続き、第四詩集は「十六夜書簡」です。つきのさんが「月の欠片」で綴られた御言葉は、作者様の「心の欠…続きを読む
なんでしょう、標準語で書かれてはいると思うのですが、どこか京都弁で語られているような「まろやかさ」がある。それが魅力と思います。
言葉に魂が宿っている。つきのさんの詩を読むたびにそう思います。悲しさを伝えるために、喜びを伝えるために、時には嘆きさえも……言葉は生きたまま私の心に響きます。日々を愁いながらもちゃんと生…続きを読む
もっと見る