おわりに
作者による野暮な後書き
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
コロナ禍で生まれた恋愛物語、お楽しみいただけましたでしょうか。
前編は読者様との連動やカクヨムネタがメインとなり、後編ではごりごりにいつもの砂村スタイルの恋愛小説に仕上がったような気がいたしております。
更新がマイペースすぎて自分史上最長期間連載となり、途中で作者が商業デビューするハプニング(?)があったりと、いつどうなるかわからない不安定さの中でついてきてくださった読者の方々には感謝でいっぱいです。
本作の趣旨を理解してコミットしてくださった方々、コメントやレビューを快く本文に使わせてくださった方々には、とりわけ深く感謝しております。本当にありがとうございました。
こちらの作品は、第7回カクヨムWeb小説コンテスト恋愛(ラブロマンス)部門にエントリーしています。自身最後のカクヨムコン参加となります。
もしよろしければ、ご満足度に応じて★を投じていただけますと、この作品が世に出られる可能性がぐんと高まります。
物語や表現、構成やキャラクター造形など、他の応募作品に負けていないよ! と少しでも感じてくださる点がございましたら、ご評価いただけますと大変励みになります。
レビューやコメントも常時お待ちしておりますので、ぜひお気軽にお寄せくださいませ。印象的だったシーンや、里瀬に最も似合う恋人は誰だったかなど、教えていただけますとにやにや読みながら今後の創作の参考にさせていただきます。
里瀬の物語はこれでおしまいですが、きっとどこかの世界線で暮らしているはずです。
切り取ったのは、どこにでもいる現代人の恋と生活。そう、これはあなたの物語です。
お読みくださったあなたに、揺るぎない幸せがありますように。
この作品が世に出る頃には新型コロナウィルスが収束しているよう、心から祈りながら。
砂村かいり
不要不急の恋人 砂村かいり @sunamura
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