葉太くん、桜ちゃんと呼びあうふたり。頭の中に葉太先生の人生のページのいろんな景色が流れていきます。あの頃その頃、あの時その時と、すっかり感情移入していろんな時を過ごして最後へ。とても素敵です!
しんよしです。 ついったから消えてます! 詩をかくのが好きです。本を読むのも好きだけど最近時間がなくて読めません。時間は作るものではない、うまく乗るものだと…
過去ストーリーの恋人青葉は病気で入院中。現在のストーリーで教師になった葉太の生徒桜子には嫌われ中。1話に過去パートと現在パートが語られて小説は進みます。夏なのに桜が見たいと言われた葉太の奮闘、…続きを読む
自主企画【筆致は物語を超えるか【葉桜の君に】】参加作品お話もとても面白いのです、が、それは読んで頂くということにしておいて。とにかく文章の書き方がとてもカッコ良かったです!たった一文が入…続きを読む
本作の妙は、その構成にある。いわゆる青春群像劇であるが、それらはある相反するキーフレーズから始まっており、主要人物の心情を表している。彼らに何があったのか、なぜそう思わなくてはならなかったのか。…続きを読む
いや〜、凄い作品もあったものですね。 ただでさえ難しいとされる今回の企画に合わせただけではなくて、過去の企画の登場人物たちが、それぞれ重要な役割を担って再登場している訳ですから。 えーきち先生…続きを読む
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