どうも、スライム系おじ、です。 はぐれメタルのようなスライムになるべく日々奮闘している、おじさんです。 まあ、バブルスライムでもいいのですが。 要は、どろど…
『人間の介在しない自然ほどバランスの取れたものはない』……『地球(テラ)へ…(竹宮惠子、小学館、敬称略)』にそんな台詞が出てくる。 かくのごとく、ともすれば虚無主義になりかねない題材を、ヒューマ…続きを読む
なにが起こるということもなく、ゆったりと流れる時間や自然の営みを味わうような作品。静かな描写の中にも、「前を向いていこう」という今の世に対するメッセージが垣間見える。得意のうんちくも健在。…続きを読む
二〇二〇年。世界的な伝染病対策で、人々の動きは極端に小さくなった。それによって、地球の鼓動がよく聞こえるようになったそうだ。――この惑星の吐息。本作は、それを感じる心の豊かさを教えてくれた。…続きを読む
もっと見る