くやたけ台詞集

@kuyatake

台詞集その1

■ご利用について

・一人称語尾改変OKです。

・読む時には、シチュエーション、誰が誰に言っているのか等、状況によって読み方が変わると思いますので、自由に世界観を作って楽しんでください。

・配信など、ご自由にお使い下さい。特に制限はございません。

以上です。よき台詞ライフを!


No.1

愛してる……君に会えてよかった……

君も同じことを思ってくれているとしたら嬉しいな。

……もう……君とは話せないかもしれないけど……

だけど……一緒にいるよ……

君が冷たくなってしまわないように、

ずっと一緒に抱きしめていてあげるからね……

例え君が永遠に目覚めないとしても……愛してるよ



No.2

ねえ! 何回言ったらわかってくれるの?

……いい? もう一度だけ言うよ。

愛してる! 好きなんだ!

……え? ……そっか、どうしても僕を好きにはなれないんだ……

……いいんだよ、例えむくわれない恋でも、君の気持ちなんて関係無いからね。

そう、君に選択権なんて無いんだよ。

君はもう〇〇(人、場所など)から逃げる事なんて出来ないんだから。

あはははははははは。



No.3

明日ってさ何で来るんだろうね?

今この時が幸せならいいと思わない?

このまま永遠の時間を生きていられたらなぁ。


だけど……現実はいつも追いかけてくる。

あと数時間でこのシェルターの空気は無くなってしまうけど……


泣かないで。君は何も悪くないんだから……

あ、通信は切らないでね。

いつまでも君とつながっていたいから……



No.4

寒い、寒い寒い寒い……。

何故だ? 何故こんなにも寒いんだよ……。

どんなに火を焚いても、どんなに部屋を暖めても、震えが止まらない……。


どうしてだ? どうしてこんなにも痛いんだよ……



言ったよね?そばに居るって。

いつまでも一緒に居るって。



No.5

誰だ?〇〇を呼ぶのは?

……いったい誰なんだ?


……待てよ…………ふっ、そうか……そういう事か……

いいだろう覚悟しておけ!

これから起こる〇〇にな!



No.6

あのね、ヨーグルトにフルーツ入れるでしょ?

そしたら、果実の甘味でおいしくなるでしょ?

それと同じだよ。


僕みたいに酸っぱい奴でも、君という甘い人が傍にいてくれたら、

生きていていいんだって思わせてもらえるじゃん!

だから僕は、君と出会えて心から良かったって思えるし、

これからも傍に居て欲しいと思ってる。

ごめんね我儘でさ。

好きだよ。



No.7

はるか昔、故郷を離れたとき、僕たちは世界を目指した。

一緒に未来を夢見、笑って、涙して。

今でも目をつむると、君の笑顔が浮かんでくる。


だけど、別れの時がやってきた。

世界を見渡す僕の目に、君の姿はもう映らない。


この旅が終焉を迎えた時、きっとまた共に過ごせると信じていた。

だが、それは叶わぬ夢……。


君と過ごした時間は、僕にとって尊き夢の旅路。

しかし君は黄泉路へ旅立ってしまった。

いや、僕が神になれたら或いはもう一度……。


例え君が黄泉返り、僕の敵となろうとも、

僕は君を永遠に愛し続けるよ



No.8

病院の壁に、怖ろしい影が映る。

私たちは、そこに恐怖を感じる。

でも、病院はただの建物でしかない。

怖ろしいのは、私たちの中の思い込みだ。


私たちは、病院にいるとき、自分自身の病気に負けて心が病んでいく。

それが怖ろしい。

でも、嘆く必要はない。

私たちは強くなればいい。


私たちは、自分自身を信じて、怖れに打ち勝ち、病気を克服できる。

例え涙がこぼれても、立ち上がればいい。

私たちは、強い心を持った人間なのだから。



No.9

孤独な日々が続くと、つい他人(ひと)を呪いたくなる。

なぜ、自分だけこんなにも孤独でいなければならないのかと。

だけど、それでも信じている。


神が与えてくれたこの孤独は、何かの意味があると。

きっと、この苦しみを乗り越えたとき、何かが変わる。何かが開ける。

だから、呪いを感謝に変えて、空を見上げよう。

孤独の呪縛から解き放たれる日を夢見て。



No.10

机に座りながら、窓の外を眺めていた。

そこには、大きな樹が生えていた。


あの大樹を見ていると、不思議な気持ちになる。

大樹は、こんな世界の中で、何を見ているんだろう?

そして、机に向かっている僕たちは、何を見落としているのだろう。


もしかしたら、この大樹のように、地に足をつけて、自分の目で見たものこそ、

真実なのかもしれない。


心に刺さった小さな痛みを抑え付けながら、ただ大樹を見つめていた。



No.11

愚かな人間共よ、自然を破壊し、神の秩序に挑む者たちよ。

我が怒りは大地を震わせ、雷鳴をもって示されん。

汝らの蛮行は神の怒りを招き、自らの破滅を招くことを知れい!

自然に敬意を払い、調和の中に生きることが唯一の救済となるであろう。


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