なんとなく惹かれる題名、文章。時流に乗ったお話しで、思わず読み進めてしまいました。ただ、こんなモノを知っている作者は、きっと最近の若者ではないな、と思いました。
たまーに思いついて書きためていた短編たち。自分で読んで何度もニヤニヤしたり、職場の文化祭の文芸部のコーナーで並べる程度だったのに。「こんなサイトがあるんだ!」…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(432文字)
それは綿のようにふわふわで。指でつつくと尻尾をぶんぶんする。たまに鳴いて。膝の上に乗っかってくるんだ。こんな不思議な生き物と過ごすことになった主人公。この出会いはきっと良いものとなった…続きを読む
たまにはこうした趣向も悪くない。主人公の自然な優しさがふんわり伝わってきて好感が持てる。 詳細本作。
身も心も癒される、僕らの友だちケサパサ君! 自宅待機も彼(?)がいれば安心です! ああ、ほんとウチにも来て欲しい。次の掃除の時は、部屋の綿ゴミ、ちゃんと確かめてから掃除機で吸おうと思いました! (…続きを読む
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