余生ならもっと思い切れ

自分は十年前からプロのラノベ作家目指して小説を書いてきたのですが、書けるという自信を最近失って、早くも三十六歳で余生に入ったのかな……と思っています。

だから、ひたすら読書したり映画を見たりして暇を潰すしかなくなるのではないか、という懸念も持っています。


しかし、どうせ余生なら、もっと思い切った行動に出てもいいのではないか、とも思います。

もちろん人生を駄目にするような自暴自棄な行動に出るのはよくないですが、もっと何か、今までの自分ならやらなかったようなことをしてみてもいいのではないか、と思うのです。


すでに今年から、一年に一つ新しい趣味に挑戦することにしています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330668004474002)。

それで実際、作曲を勉強しました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093076213115507)。

来年は、プログラミングを勉強してみようかな、と考えています。

さらには、そういう「新しい趣味に挑戦する」というレベルを越えて、もっと違う生きかたをする必要もあるかもしれません。


今日は、余生の生きかたについて書きました。そもそも本業である小説に復帰できるのが、一番望ましいですが……。

ともかく、これからも前向きな生き様を発信し続けられれば幸いです。

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