まだ読書していたい
先月の末ごろに小説をカクヨムにアップしてから、一か月ほど経ちます。
自分は、小説を書いていない時期は一か月くらい、読書したり映画を見たりする「充電」の時期とすることにしています。
そしてちょうど昨日、読んでいたとある本を読み終えたので、今日から新しい小説の企画を始めようか、と迷いました。
しかし今回、「充電」期間をもう少し延ばして、もう一冊くらい本を読むことにしました。
今でも一応、新作小説のアイディアはあります。
しかし、その物語の一部始終が自分の頭の中で膨らんでいなくて、企画したところでちゃんと完結した小説にできないのではないか、と懸念しているのです。
だから、身もふたもないことを言えば、小説執筆からもう少しの間逃げることにしました。
そうして「充電」期間を延ばすことが、小説執筆において有効かどうか、まだ分かりません。
ただ今は、アウトプットのエネルギーが低下しているので、その回復のためにもう少しインプットしていていいかな、と思います。
今日の記事も、日記的なものとなりました。
大沢がまた新しい小説を書くのを、読者様にもお待ちいただければ幸いです。
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