余生も人と関われば充実
最近、余生を意識してばかりいます。
自分は十年前から、プロのラノベ作家目指して小説を書き続けてきました。
しかし去年からスランプに入り、新人賞に出せる長さの長編小説を書けなくなりました。
小説は自分にとって最大の生きがいだったのですが、それにおいて挫折した今、余生が始まったのかな……と思っているのです。
しかし、余生なら余生で、やっぱり充実感を持って生きられたほうがいいです。
そのための方法の一つが、人と関わることだと思います。
自分は就労支援の作業所に通っていて、そこではスタッフさんや他の利用者さんに日常の話を聞いてもらったり、ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーなどのイベントに参加したりしています。
そういう、リアルでの人との関わりが、「自分は承認されている」という安心感を持たせてくれて、生活に充実感をもたらしてくれています。
またネットでも、この雑記やX(旧ツイッター)やブルースカイでの発信に応援・いいねなどのリアクションをいただけることで、人との関わりを持てていると思います。
そういう人との関わりを支えに、自分はこの余生(?)を生きることにしています。
大沢に関わってくださるかたたちに、感謝を捧げます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます