余生も人と関われば充実

最近、余生を意識してばかりいます。


自分は十年前から、プロのラノベ作家目指して小説を書き続けてきました。

しかし去年からスランプに入り、新人賞に出せる長さの長編小説を書けなくなりました。

小説は自分にとって最大の生きがいだったのですが、それにおいて挫折した今、余生が始まったのかな……と思っているのです。


しかし、余生なら余生で、やっぱり充実感を持って生きられたほうがいいです。

そのための方法の一つが、人と関わることだと思います。


自分は就労支援の作業所に通っていて、そこではスタッフさんや他の利用者さんに日常の話を聞いてもらったり、ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーなどのイベントに参加したりしています。

そういう、リアルでの人との関わりが、「自分は承認されている」という安心感を持たせてくれて、生活に充実感をもたらしてくれています。


またネットでも、この雑記やX(旧ツイッター)やブルースカイでの発信に応援・いいねなどのリアクションをいただけることで、人との関わりを持てていると思います。


そういう人との関わりを支えに、自分はこの余生(?)を生きることにしています。

大沢に関わってくださるかたたちに、感謝を捧げます。

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