どういう生活をすれば抗うつ薬がいらない?

自分は、一人暮らしの孤独により、不安が強まったり夜に眠れなくなったりするなどうつっぽい症状が出たため、抗うつ薬に頼っています(先月にやめたもののうつっぽい症状が再発したため、再開しました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093085734402697))。


抗うつ薬の効果が出ている時でも、孤独による苦しさは感じています。

だったら、どうしたら孤独の苦しさがない、抗うつ薬いらずの生活ができるのだろう、と考えます。

それはやっぱり、家族に、それも信頼感のある温かい家族に囲まれて生活することだと思います。

自分も、実家で家族と生活していた頃は、信頼感は弱かったものの、少なくとも抗うつ薬なしでもどうにか生活できていました。

だから今も、実家に帰りたいとか、温かい家族を作りたいとか考えることがあります。


しかし、実際の自分の家庭は、信頼感の弱い緊張感のある場所でした。特に、実家を出ようと思ったきっかけに、ある時父にねちねち叱責されてぶち切れて怪我をしたことがあります(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354055593175700)。

だから、実家に帰ってもあるいは自分で新しく家族を作っても、同じ悲劇を繰り返すことになるのではないか、と懸念します。

だから今の自分は、抗うつ薬に頼りながら、それでも消えない孤独の辛さに苦しみながらも、一人暮らしを続けようと意地を張っています。


今日の記事もややとりとめのない愚痴になりましたが、それを吐き出すことで、少し気持ちが楽になりました。

弱って愚痴ばかり吐いている大沢を見守ってくださる読者の皆様に、感謝を捧げます。

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