大沢朔夜の雑記

抗うつ薬再開

自分はおととしから抗うつ薬を飲んでいたのですが、今年の四月から減らしだして、今月の頭に完全にやめました。

別にうつでもなく、また抗うつ薬を飲んでいると、

・夜によく眠れない

・逆に昼間に昼寝するとだらだら寝すぎてしまう

・午前に眠気を覚える

・午後にはむずむずするような緊張を感じる

といった副作用が出たからです。

だから、うつでもないのに安易に抗うつ薬に頼るのはよくないと思っていました（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093078728065441）。

また、抗うつ薬をやめてから、昼食後の昼寝をだらだらしすぎなくなって、少し活動的になれてきました（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093084413188229）。

それに、抗うつ薬を飲んでいた頃には、夜に連続に眠れる時間が四時間くらいだったのが、抗うつ薬をやめた後一時的には連続で五時間半くらい眠れるようになりました。

しかし今日、心療内科に行って、抗うつ薬を再開することにしました。

なぜなら、眠れなくなったからです。

抗うつ薬をやめてから三週間くらい経つと、睡眠が断続的になってきて、連続で長く眠れなくなりました。特に、おとといの夜と昨夜には、ほとんど眠れませんでした。

だから今日、急きょ心療内科に行きました。そこで主治医の先生から、抗うつ薬を再開するようにアドバイスされたので、自分もそれに従うことにしました。

結果から言えば、抗うつ薬を完全にやめたことは間違いだったことになります。しかしそれも、実際にやめて、不眠の苦しみを経験しなければ分からなかったことです。

そして、抗うつ薬を再開しても効き始めるには時間がかかるので、その間まだしばらく不眠に耐えなければいけません。

だから、抗うつ薬を買ってから薬局を出た後、

「人生ってうまくいかねえなあ……」

と、内心愚痴りました。

今日の記事は、日記兼愚痴です。

メンタルでは問題だらけの大沢を、見守り続けていただければ幸いです。