やっぱり抗うつ薬に救われてた
自分は抗うつ薬を飲んでいたのですが、今年の四月から、それをやめるために徐々に減らしてきました。
減らしている間は少し体調の改善もあって、抗うつ薬に対して否定的な考えも持ちました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093078728065441)。
そして、今月の頭に完全に抗うつ薬をやめたものの、今日から再開しました。
抗うつ薬をやめてから時間が経つと、眠れなくなったからです(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093085734402697)。
抗うつ薬を完全にやめることで不眠に苦しんでいる今、自分が抗うつ薬に救われていたことを、やっと実感しました。
何から救われていたかといえば、孤独による心身の不調からです。
自分は一人暮らししていて、あまり人に会わない生活をしています。
その上で、抗うつ薬の効果が切れている今、孤独感に苦しんでいます。
昼間も、手持ち無沙汰になれば「社会とつながってなくて寂しいどうしよう」という不安でいっぱいになるし、夜も理由のない不安で心臓がばくばく鳴るのを感じながら、眠れないまま布団で横になり続けています。
一方、抗うつ薬の効果があった頃には、そういう不安が完全にはなくならないまでも、かなり和らいでいたと思います。
だから今、早く抗うつ薬の効果が再び出て欲しいと思います。
この雑記を書いている現時点では気分がいいですが、率直に言って、今の自分は地獄にいます。
その地獄を乗り越えた姿を、読者様に見せられれば幸いです。
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