いいアウトプットにはやっぱりいいインプットが必要
最近この雑記を書いていて、いいアウトプットができるのはいいインプットをした後だな……と感じています。
例えば、先月下旬まで進めていた作曲の勉強を終えて、
「どうも自分は、小説ほどには作曲に向いていないのかもしれない」
と書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093076213115507)。
また、例えば第三十回電撃小説大賞の大賞受賞作「魔女に首輪は付けられない」を読んで、
「新人賞ではオリジナリティやテーマ性より、キャラクターの魅力や作品全体の完成度が問われるのかな……」
と思いました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093076391495299)。
さらに、経済学者・野口悠紀雄氏の著書「書くことについて」を読んで、高齢ながらも最先端のデジタルツールを使いこなして本を書いている野口氏の姿に感銘を受けました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093076519830493)。
なんだか過去記事の紹介ばかりのちょっと手抜きっぽい記事になりましたが、それも上記以外のいいインプットを、最近あまり得ていないかもしれないからです。
本当は、自分は日常からもいろいろなインプットを得て、そこから思いついたネタをノートに書き留めています。
しかし、一つの記事にできる自信を持てるネタとなると、最近なかなか出てこなくて少し苦労しています。
ひとまず今日は、その苦悩を書き出すことでまたしのげました。
今後も、いいインプットを得たらそこから思ったことをアウトプットするので、その時はまたよろしくお願いします。
ここまでお読みくださって、ありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます