幸せになるための修行
突然ですが、読者様は今幸せでしょうか。
自分は、
・自力で生計を立てられていない
・最大の生きがいである小説でスランプに陥っている
・昼間だらだら寝てしまったり逆に夜よく眠れなかったりする
などの問題を抱えつつ、そこそこ健康に生きているので、一応幸せです(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093075507418261)。
幸せは客観的な要素が決めるものではなく、よいところに目を向ける心の持ちようが決めるという話を聞いたことがあります。
そう言われれば、幸せになるのは簡単であるように思えます。
しかし自分は、幸せになれる心の持ちようは一朝一夕に得られるものではなく、それこそ修行と言えるくらいの努力を積んでこそ身に付けられるものだと、ふと思いました。
自分の場合、具体的には、
・ちょっときつい運動の習慣
・瞑想などのメンタルトレーニング
・セルフハグ(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330666518378771)
・自分をほめる習慣(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093075445355868)
などの努力によって、幸せだと思える心の持ちようを維持しています。
それらの努力の効果が薄れる夕方には、もう人生お先真っ暗と思えるくらいに気分が落ち込みます。
それでも、晩ごはん食べて一晩寝てから運動すれば、気分が回復します(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818023211808832316)。
だから再度強調したいのは、幸せになる心の持ちようを得るには修行が必要であるということです。少なくとも経験上、自分はそう思います。
幸せになるためにはそれくらいの努力が必要であるという考えには、異論もあるかもしれませんが……。
この記事から、幸せになるための修行の必要性が伝わっていれば幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます